仮交際の1回目・2回目のデートで本当に大切なこと
最近、お見合いから仮交際に進んだ会員様から、「デートをどう進めたら良いですか?」というご相談をいただくことがとても増えています。
実は、仮交際がうまくいくかどうかは、最初の1回目、2回目のデートの過ごし方で大きく変わります。そして、多くの方が勘違いしてしまうポイントが、「仮交際=交際」ではないということです。
仮交際とは、言い換えれば「友だち期間」です。
この友だち期間をどのように進めるのか。その考え方を理解するだけで、婚活の成功率は大きく変わってきます。

仮交際は「友だち期間」であるということ
まず前提として理解していただきたいのは、仮交際は交際という名前が付いているものの、実際には「友だち期間」だということです。
私たちが行っている婚活は、結婚を前提とした出会いではあります。しかし、そのプロセス自体は一般的な恋愛とまったく同じなのです。
出会う。
友だちになる。
告白を経て恋人になる。
そして、プロポーズをして結婚する。
つまり、結婚相談所の婚活も、結局は「恋愛結婚」なのです。
そう考えると、「友だち期間」と「恋人期間」という2つの期間が存在し、それぞれで接し方が変わることが分かります。
少しイメージしてみてください。
友だちに対して、「子どもは何人欲しいですか?」「結婚後はどこに住みますか?」「ご家族との関係はどうですか?」という話を、いきなりしませんよね。
だからこそ、友だち期間には友だちとしての接し方をする必要があるのです。
1回目・2回目のデートの目的とは
では、1回目、2回目のデートの目的は何でしょうか。
それは、お互いの距離を少しでも縮めることです。
将来の価値観を詰めることでもありませんし、結婚後の具体的な話を進めることでもありません。
むしろ大切なのは、
「ただただ楽しかったね」
と言えるデートにすることです。
この感覚はとても重要です。
一緒にいて楽しかった。
また会いたいと思えた。
なんだか居心地が良かった。
まずは、その感情を積み重ねていくことが、友だち期間の最大の目的なのです。
2回目のデートまでに絶対にやってほしいこと
ただし、単に楽しいだけでは、関係性はなかなか前に進みません。
そこで、私が会員様によくお伝えしている、「2回目のデートまでに必ず意識してほしいこと」が2つあります。
①フランクに会話ができる関係になること
まず1つ目は、「フランクに会話ができるようになること」です。
もちろん、お見合いの段階でいきなり距離を詰めすぎることはおすすめしません。お見合いでは、丁寧な言葉遣いや適度な敬語を使う方が、うまくいくことが多いからです。
しかし、そのまま敬語だけの関係を続けてしまうと、それ以上距離が縮まらなくなってしまいます。
婚活で大切なのは、「楽な関係性」をできるだけ早く築くことです。
気を遣い続ける関係ではなく、自然体で話せる関係になること。
そのためにも、タイミングを見ながら、少しずつ敬語を減らし、フランクな会話ができる関係を作っていくことが大切なのです。
②下の名前で呼び合えるようになること
そして2つ目は、「下の名前で呼び合えるようになること」です。
これは、ハードルが高いと感じる方も少なくありません。
しかし、実際には、この差が非常に大きいのです。
下の名前や愛称で呼び合えるようになると、自然と会話がフランクになります。そして、そのフランクさが親近感につながっていきます。
逆に、いつまでも名字と敬語の関係のままだと、友だち以上の距離感になれず、結婚相手としての関係性まで発展しにくくなってしまうのです。
だからこそ、勇気を出して、一歩距離を縮める行動をしてみてほしいと思います。
実は2回目のデートまでが最大の山場です
仮交際の傾向を見ていると、多くのカップルが2回目のデートまでに交際終了となっています。
逆に言えば、3回目のデートまで進めるカップルは、結婚の可能性が飛躍的に高くなるということでもあります。
だからこそ、1回目、2回目のデートは何となく過ごしてはいけません。
「楽しかった」
「また会いたい」
「もっと話したい」
そう思ってもらえる関係を作りながら、
・フランクに話せるようになること
・下の名前で呼び合えるようになること
この2つをぜひ意識してみてください。
そして、もし途中でどう進めて良いか分からなくなったら、一人で悩まず、ぜひカウンセラーに相談してくださいね。
新しい扉の向こうには、まだ見ぬ笑顔の毎日が待っています。
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