76回のお見合いの先にあった運命の出会い
昨日は40代男性会員様の成婚退会式でした。お相手は10歳年下の素敵な女性です。
成婚退会式では、彼女との予定が合わず、彼お一人でのご来店となりました。ただ、また7月に彼女を連れて改めてご来店くださることをお約束いただきました。お話を聞いていて、今彼が本当の幸せを噛みしめているんだということが伝わってきて、とても温かい時間となりました。
しかし、私が今回皆さんにお伝えしたいのは、10歳差のご縁という結果ではありません。そこへ辿り着くまでの過程です。
婚活が長くなると、「自分には無理かもしれない」と思うことがあります。お見合いが成立しないこともありますし、交際になっても終了になることもあります。精神的にも体力的にも、そして金銭的にも苦しくなる時があります。
それでも彼は歩みを止めませんでした。
今回ご成婚された男性会員様は、みえ婚へご入会される前に他の結婚相談所で活動経験がありました。その後みえ婚へ転籍され、約2年半活動を続けてこられました。
そして、この2年半で経験されたお見合いの数は76回です。
単純計算すると毎月2~3回のお見合いを継続してきたことになります。
本当によく頑張られたと思います。

婚活を続けた人だけが見ることのできる景色
今回の成婚退会式の中で、彼が話してくれた言葉がとても印象に残っています。
それは、「辞めようと思ったことは一度もありませんでした」という言葉でした。
婚活を経験された方なら分かると思いますが、活動が長くなればなるほど気持ちが折れそうになる瞬間があります。思うような結果が出ない時期もありますし、自信を失ってしまうこともあります。
実際に彼も、精神的にも肉体的にも、そして金銭的にも限界を感じたことがあったそうです。それでも辞めようとは思わなかった。
なぜですかと聞くと、「辞めたらそこで結婚もできなくなると思っていたからです」と答えてくださいました。
私はその言葉を聞いた時に、彼が成婚した理由が分かったような気がしました。婚活において大切なのは、特別な才能ではありません。苦しい時があっても歩みを止めないことです。
もちろん、疲れたら少し休んでも良いと思います。しかし、完全に活動を止めてしまえば、その先に待っているご縁と出会うことはできません。
彼はそのことを理解していたからこそ、76回ものお見合いを積み重ねることができたのでしょう。
成婚アンケートに書かれていた3つのロードマップ
成婚アンケートの中で、彼はご自身の婚活を振り返りながら、成婚に至るまでに大切だったことを書いてくださいました。
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その内容は、まさにこれから婚活を始める方や、今婚活で悩んでいる方へのメッセージだと思います。
まず一つ目は、「自分の現在地を知ること」でした。
彼は婚活市場における自分の価値を知ることから婚活が始まったと書かれています。最初は現実を突きつけられるようで勇気が必要だったそうですが、そこから目を背けなかったことが大きな学びになったそうです。
また、婚活を通じて様々な方と出会うことで、自分の知らない仕事や価値観に触れることができ、人としての視野も広がったと振り返られていました。
婚活は結婚相手を探すだけではありません。
人として成長する機会でもあるのです。
自分を知ることで見えてくるものがある
彼は、「今の自分がどう見られているのかを客観的に知ることが大切だった」と書いてくださいました。
婚活では、自分の理想だけを追いかけるのではなく、自分自身を客観的に見つめることも必要になります。
そこから改善点が見つかり、新しい気付きが生まれます。
その積み重ねが成婚への第一歩になるのだと思います。
苦しい時こそ細く長く続ける
二つ目は、「諦めずに続けること」でした。
婚活は楽しいことばかりではありません。活動が進むにつれて精神的にも疲れますし、体力的にも負担がかかります。さらに金銭的な負担を感じることもあります。
彼自身も何度も限界を感じたそうです。
それでも疲れたら少しペースを落としながら活動を続けました。そして、一人で抱え込まず相談しながら前へ進んでいきました。
その継続の先に、今回のご縁が待っていたのです。
待つ婚活ではなく掴みに行く婚活
三つ目は、「主体的に行動すること」でした。
彼は活動中、自分自身を変える努力を続けていました。見た目や服装、言葉遣い、生活習慣など、自分に改善できる部分はないかを常に考えていたそうです。
また、お相手を見る目線にも変化があったそうです。
婚活が長くなると、どうしても減点方式で相手を見てしまいがちです。しかし彼は、「悪いところを見るのではなく、良いところを見つける」という加点方式へ考え方を変えていったそうです。
お相手に求めるだけではなく、自分自身も選ばれる人間になる努力をする。
その姿勢が今回の成婚へと繋がったのだと思います。
10歳差を感じない最高のパートナー
そして彼は運命の女性と出会いました。
年齢差は10歳ありますが、価値観や会話のテンポが驚くほど合ったそうです。
車で遠出をしていても会話が尽きない。長時間一緒にいても全く苦にならない。そして、自分の好きなことや友人の話にも興味を持って耳を傾けてくれる。
そんな女性だったそうです。
アンケートには、「会話が弾んで、一緒にいてとにかく居心地が良い」と書かれていました。
また、「私の好きなことや友人のことにまで興味を持ってくれて、『あなたのことをもっと知りたい』という姿勢が嬉しかった」とも書かれていました。
結婚生活は何十年と続きます。
だからこそ、一緒にいて自然体でいられることや、お互いに関心を持ち続けられることはとても大切なのだと思います。
諦めなかった先に最高のご縁が待っていた
今回のご成婚は、婚活の本質を教えてくれる事例でした。
76回のお見合い。2年半の活動。そして何度も訪れた苦しい時期。
それでも彼は辞めませんでした。
そして、その先で10歳年下の素敵な女性とのご縁を掴まれました。
婚活中は心が折れそうになることがあります。しかし、正しい方向で努力を続けていれば、ご縁は必ず近づいてきます。
婚活は諦めた時に終わります。逆に言えば、続けている限り可能性は残されています。
今回ご成婚された会員様は、そのことを私たちに改めて教えてくださいました。
ご成婚本当におめでとうございます。
最後に、彼が話していた内容が良かったので、皆様にシェアしたいと思います。
彼は70回以上もお見合いをしている「お見合い玄人」ではありましたが、それでも総体的に女性は受け身が目立つということでした。つまり、男性が主体的に動かないと、女性はあまり動いてくれないということです。
これは、人によるところが多いと思いますが、彼は70回以上もお見合いをしてそう思うのですから、「総体的」と判断して良いかと思います。
その中にあって、彼女は違ったのです。積極的に距離を縮めようとしてくれたということです。フランクに話ができるようになったのも、彼女の「いつまで敬語で話してるの?」という一言だったそうです。これが嬉しかったと彼は語っていました。
ということはですよ、男性も女性もやはり主体的にお相手に興味を持って、距離を詰めていかないといけないし、それができれば、自然とお互いの距離は近づくということです。そんなことを彼の話から感じました。
これからのお二人の人生が、笑顔と幸せにあふれる温かいものになることを心より願っております。
新しい扉の向こうには、まだ見ぬ笑顔の毎日が待っています。
婚活は、自分を磨き、最高のパートナーと出会うための「自分へのプレゼント」です。 もし今、迷いや不安があるのなら、それはあなたが真剣に未来を考えている証拠。
私たちは、あなたのその勇気を全力で支えるパートナーです。 一緒に楽しみながら、理想の未来を形にしていきませんか? 踏み出したその一歩が、想像以上に輝かしい明日へと続いています。






