同じ「2時間の距離」がもたらした、まったく違う結末
こんばんは。みえ婚の早川です。
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さて、今日のテーマは、『同じ「2時間の距離」がもたらした、まったく違う結末』です。

同じ「2時間の距離」がもたらした、まったく違う結末
先週末、たまたまですがとても対照的な2つの出来事が起こりました。どちらも男性会員様のエピソードで、いずれも仮交際中の女性がいらっしゃいます。そして偶然にも、どちらのカップルも、男性のご自宅から女性のご自宅まで行くには片道2時間ほどかかる距離でした。
一方は「お断り」、もう一方は「もっと会いたい」
まず一組目。
お見合いから交際に進み、初デートも無事に終了しました。ですが、その後に届いたのは男性からの「お断り」のご連絡でした。理由を聞くと、「距離が遠くて今後も続けていくのが難しいと思った」とのこと。
ではもう一組はというと、デートの振り返りでこんな言葉が届きました。
「もっと会いたくなりました。次の予定もなるべく早く立てたいです!」
なんと、同じように2時間かけて会いに行ったにもかかわらず、真逆の反応が返ってきたのです。
距離を越えるのは「感情」の力
この違いはいったいどこから生まれるのでしょうか?
それはズバリ、感情が距離を乗り越えられるかどうかの違いです。
物理的な距離は確かに2時間と同じ。でも、心の距離はまったく違っていたのです。
もっと会いたい、また話したい、次も笑い合いたい——。そんな気持ちが強ければ、時間をかけてでも会いに行きたいと思えますよね。逆に、そこまでの気持ちに至っていなければ、「遠いから」という理由が引き金となり、お断りにつながってしまうこともあるのです。
「遠いから無理」と決めつける前に
もちろん、距離が近いに越したことはありません。
ですが、最初から「遠いから」と交際を避けてしまうのは、チャンスを自ら手放している可能性もあるのです。
実際にお会いしてみて、会話をして、少しずつ気持ちが動くことで、「2時間なんて全然平気!」と感じられるようになることもあります。ですから、距離の問題は慎重に見極めるべき判断材料である一方で、最初からブレーキをかけすぎる必要もないのです。
最後に
今回残念ながら交際が終了してしまったお二人には、また新たなご縁を探していけるよう引き続きサポートしていきます。そして、前向きに進み始めたもう一組のカップルには、今後ますます距離も心も近づいていけるように、私たちも全力で応援していきます。
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