【カウンセラーのつぶやき】「ワクチン接種の有無」でお見合いを判断することについて
こんばんは。みえ婚の早川です。
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さて、今日のテーマは、『【カウンセラーのつぶやき】「ワクチン接種の有無」でお見合いを判断することについて』です。
【カウンセラーのつぶやき】「ワクチン接種の有無」でお見合いを判断することについて
■ 最近感じる、少し残念なこと
最近、少し残念に思うことがあります。
それは、「コロナワクチンを接種しているかどうか」で、お見合いをするかしないかを決める方が一定数いらっしゃるということ。もちろん、それ自体はその方の価値観ですので、決して否定するつもりはありません。ですが、それをお相手と会うかどうかの“判断基準”としてしまうのは、いかがなものでしょうか。
■ ワクチンの有無は、価値観の一つにすぎません
まず第一に、ワクチン接種の有無というのは、その人の「個人的な判断」や「健康上の事情」に基づいたものです。ですから、それだけで相手を良い・悪いと評価するのは、やはり価値観の押しつけに感じてしまいます。
■ センシティブな情報に踏み込む危うさ
さらに言えば、「ワクチンを打ちましたか?」という質問そのものが、非常にセンシティブな内容であることを忘れてはいけません。健康状態や医療に関する情報は、個人情報の中でも特にデリケートな「機微情報」にあたります。つまり、それを聞くこと、ましてやプロフィールに書かせることは、人によっては強い抵抗感を覚えることもあるのです。
■ プロフィールでの主張がご縁を遠ざけることも
加えて、そこに「接種していないなら会いません」「未接種の方はご遠慮ください」といった文言をプロフィールに載せたいと言われた場合、私たちは全力で説得しています。なぜなら、それはその方自身の“婚活の幅”を狭めてしまうからです。
たとえ、その人がどんなに素敵な魅力を持っていたとしても、そこに「壁」を作ってしまうことで、本来出会えるはずだったご縁まで逃してしまうかもしれません。
■ 結婚に本当に必要なものとは?
もちろん、「健康への意識」や「価値観の一致」を大切にしたいという気持ちは理解できます。しかし、結婚とは「生活を共にすること」。つまり、一緒に笑い合い、悩みを分かち合い、長い人生を歩む相手を見つけることなのです。
だとすれば、見るべきは「ワクチンを打ったかどうか」ではなく、「この人と人生を共有できそうか」「この人となら困難も乗り越えられそうか」という視点ではないでしょうか。
■ 条件ではなく、“人”を見てほしい
婚活をしていると、どうしても「条件」に目が行きがちです。しかし、本当に大切なのは「条件」より「人柄」や「相性」、そして「思いやり」です。
だからこそ、いま一度、自分が結婚相手に何を求めているのか、そして、どこに目を向けるべきなのかを、じっくりと考えてみていただきたいのです。
■ カウンセラーとして伝えたいこと
最後に。私たちカウンセラーは、皆さんがより良いご縁をつかめるよう、いつも真剣にサポートしています。だからこそ、偏った判断基準で大切なチャンスを逃してしまわないよう、心から願っています。
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