令和の結婚観(年上女房編)
こんばんは。みえ婚の早川です。
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さて、今日のテーマは、『令和の結婚観(年上女房編)』です。
令和の結婚観(年上女房編)プロローグ
「令和の結婚観」11月13日の日経新聞にこんな特集が組まれていました。
皆さんは結婚相手に何を求めますか?
昭和から平成という時代の変遷において、結婚観は変化してきています。
結婚の最前線で働いている我々も確かにその変化を感じているのです。
その時代に変化に対応した考え方を持っていないと、なかなか結婚できないということになるかもしれませんね。
今日はそんな話を書いていきたいと思います。
年上の妻 増え続ける!
昭和の時代を生きてきた現在40代、50代の未婚者でも特に男性には、「妻は年下」「結婚は勢い」「夫婦は添い遂げるもの」「長男は親との同居」という固定観念がまだまだ頭に残っている方も少なくないと思います。
しかし、その考えはもう古いです。
昭和から平成に掛けて考え方が随分と変化しました。つまり、今の30代の未婚者は、40代や50代の方とは考え方が明らかに違うということです。
何が違うかというと、年上の妻の比率です。さらに、それが令和に向けてさらに加速しているのです。50年前と比較すると実に倍に増えているのです。
これの背景にあるのが、女性の社会進出と男女の収入格差の均衡による生活スタイルの変化だと思います。
どういうことかというと、男性の年収は30年前からあまり上がらないのに対して、女性の年収は男性並みに変化してきたことで、昔のような封建的な家庭の図式に変化があったのです。具体的には、男性は外で仕事、女性は家に居て家庭を守るという家庭です。
そうなれば、年下女性を求めるというよりも、同年代の女性を求める方がお互いの要望を満たせるということになるのだと思います。
結婚相手に経済力を求める
昔の封建的な家庭の形が崩れた結果、クローズアップされてきたのが経済力です。今は男性も女性も結婚相手に経済力を求めるようになったのです。我々も肌感で感じていますが、男性の多くは、女性に仕事をして欲しいし、しっかりと収入を得ている人と結婚を求める傾向にあります。
これは同紙のデータになりますが、結婚相手となる女性の経済力を「重視・考慮する」と答えた独身男性は48.2%だったそうです。ちなみに、2002年の段階では、同じ質問で29.4%だったので、19ポイントも上昇した結果となったのです。
しかし、その分、他の生活スタイルにも変化がありますが、家事や育児の分担も積極的にしたいという男性が増えているという点です。
これは具体的なデータはありませんが、我々が結婚相談業を立ち上げた15年前からみても、明らかに家事の分担を積極的に行いたい男性の割合は増加しています。
男性も女性に経済力を求める一方で、家事も育児も頑張るイクメン男性が増加中なんですね。
逆に言えば、女性に経済力は求めるが、家事や育児も任せたいという男性は全くモテませんね。何なら同居何て言おうものなら・・・。
まぁ、何はともあれ、結婚も時代の流れに順応できないと厳しい時代になりましたね。
まとめると、男性の皆さん、年上の女性も視野に婚活しましょう!きっと未来は拓けますよ。
ちなみに、私の嫁も年上女房です!年上女房はいいですよーーー!
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早川茂樹
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