心理学的にみた結婚のメリット
こんばんは。みえ婚の早川です。
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さて、今日のテーマは、『心理学的にみた結婚のメリット』です。
心理学的にみた結婚のメリットプロローグ
結婚をした方が良いのか、独身の方が良いのか?
みる視点によって、見解は様々です。
我々、結婚相談所の立場から言えば、当然結婚は良いもので、ぜひしていただきたいってことになります。
しかし、これが我々からの言葉ですと、残念ながら説得力が無くなるんですよね。
そこで、今日は心理学的な側面から、結婚を分析してみたいと思います。
相補性
まずは、この相補性です。
この考え方は、結婚をすることでお互いの足らないところを補えるという考え方です。
昔であれば、男性は外で仕事をして、女性は家を守るというのもこの相補性になろうかと思います。
現代の考え方は、男性も女性もフラット。
二人で働いて、二人で家を守るという考え方においては、その形が若干変化しているように思えます。
そこで、現代風にこれを解釈すると、女性が結婚の対するメリットはなんと言っても経済力の安定だと思います。
そして、男性はというと精神的な安定でしょうね。
女性は、結婚をすることで、経済的に得られる安定を得ることができるのですが、逆に言えば、経済的に安定を感じることのできない男性はなかなか選ばれにくい現状もあります。
それに対して、男性は精神的な安定が得られるメリットは大変大きいのです。
男性は強いようにみえて案外弱い生き物です。
家に帰って、落ち着ける空間が必要なんです。
家に帰れば、そこに奥様が待ってくれている、その環境が何より精神的な安定をもたらします。
さらに子どもを授かれば、生きがいであったり、仕事に対するやりがいが上がることも立証されています。
特に、男性にとっては、結婚は必要なものだと私自身も感じるものです。
比較優位
次に、比較優位という考え方です。
これは、お互いに得意な分野に専念し、効率化を図る考え方です。
つまり、苦手なものはお相手に任せて、得意なものに専念すれば、効率がアップするというものです。
具体的には、家事の分担です。
一人で生活していくときは、苦手な家事も必要に迫られやらないと行けないのは案外非効率であったりします。
しかし、結婚をして、その苦手な家事を分担、もしくはお任せすることで、得意な家事をより効率的に行えるようになるのです。
わたしの家を例に上げれば、私は洗濯を干すのが大好きなので洗濯と、苦に感じない食器の洗浄、お風呂掃除、洗剤などの補充、ごみ捨て等を担当します。奥様は、料理と掃除を担当してくれています。
お互いに苦手な家事を分担できるので、それはうまく行っていると思います。
これが比較優位という考え方で、結婚をすることで感じることのできるメリットです。
まとめ
今日は心理学的に考えた結婚のメリットを書きましたが、当然、結婚は良い部分もあれば、悪いと感じる分もあります。
ここではいい部分を取り上げましたので、あえて悪い部分も書いておくと、結婚すると自分の時間を削って家族との時間を作らないといけないかもしれない。また、自由に使えるお金も制限されるかもしれない。しかし、それらを犠牲にしても、わたしは得られるものの方が大きいと感じています。
ぜひ皆さんも結婚に興味を持ち、憧れ、そして、結婚できるように行動をしましょう!
結婚ができれば、私の言っている意味をすぐにご理解いただけると思いますよ。
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早川茂樹
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