あるカップルの喧嘩の話
こんばんは。みえ婚の早川です。
このブログは、営業時間が終わった20時以降できるだけ毎日アップしています。
よかったら継続して読んでくださいね!
さて、今日のテーマは、『あるカップルの喧嘩の話』です。
あるカップルの喧嘩の話プロローグ
今日は入籍を目前に控えたカップルの話をしたいと思います。
そのカップルは、入籍を前にいろいろ意見の相違が出てきて、大喧嘩になったそうです。
今日はその話を書いていきたいと思います。
喧嘩して夫婦は強い夫婦になっていく
まだお互いに慣れていないカップルは、一度喧嘩をするともう駄目なんじゃないかと思ってしまいがちです。
しかし、夫婦というのは、喧嘩をするごとにお互いを分かりあい、強くなっていくものです。
それだけ、最初の内はお互いのことを知らないことだらけなわけです。
知ってくると、相違点が気になる。
その気になる相違点こそが喧嘩の火種になるのです。
私だけではなく、多くの結婚を経験しているご夫婦はおそらく皆、これが理解できるのです。
夫婦にとって喧嘩は悪いことではない。
しかし、その喧嘩も一つ間違えば大火になります。
大火になったら消化も難しくなるものです。
だから、夫婦の喧嘩はルールがあるのです。
次の夫婦の喧嘩のルールを書いていきたいと思います。
お互いが歩み寄る
まずお互いの歩み寄りが大事です。
そのために、お互いに連絡が取れる状態にしておかねばなりません。
連絡が取れないような閉ざしてしまわないように、いつでも連絡できる状態にしておくのがポイントです。
そして、どちらかが歩み寄らないといけないわけですが、これを読んでくださっている人たちにお願いしたいのは、「ご自身から歩み寄り」を見せてください。
どちらかが歩み寄れば、おそらくその喧嘩は解決に向かうでしょう。
できるだけ早く仲直りする
そして、次に重要なのはスピードです。
早すぎてもダメです。
相手の怒りが収まった頃合いを見て、連絡を入れるのです。
一呼吸を置いて、冷静に話し合いをしましょう。
その一呼吸とは、時間を空けすぎるとまた怒りが逆行しないうちです。
個人差がありますが、表現としては、「熱いお茶が冷たくなる前に」くらいの感覚ですね。(分かりづらいですか?)
仲直りしたら、できるだけ早く平静を取りもどす
仲直り出来たら、努めて以前と同じ仲のいい夫婦になれるように平静を保つ努力をしましょう!
おそらく、これは夫婦でいる年数を重ねれば、難なくできるようになることだと思います。
しかし、年数の浅い夫婦は、結構頑張って平静を取り戻すことをしないと難しいことかもしれませんね。
意識して、何事もなかったように、以前の仲のいい夫婦に戻ってください。
最後に、今日のモデルとなった夫婦は・・・
喧嘩をした翌日、彼から「ごめんね」とお詫びの連絡が入りました。
彼女も同様に「私もごめん」とお互いに謝ることができました。
二人は次のステージに入ったのです。
大きな喧嘩をしたとしても、すぐに仲直りできるのが強い夫婦です。
喧嘩は夫婦の潤滑油?って話も聞いたことありますが、喧嘩を恐れずいい夫婦になってもらいたいです。
頑張れ新婚さん!
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早川茂樹
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