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マッチングアプリと結婚相談所の徹底比較

こんばんは。みえ婚の早川です。

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さて、今日のテーマは、『マッチングアプリと結婚相談所の徹底比較』です。

マッチングアプリと結婚相談所の徹底比較

マッチングアプリと結婚相談所の徹底比較プロローグ

今日は最近利用者も多いマッチングアプリを徹底解剖いたします！

さらにマッチングアプリと結婚相談所の活動がどう違うのかを検証します。

現在、マッチングアプリで活動している、もしくは、マッチングアプリの活動を考えている皆様はぜひご一読願います！

マッチングアプリ急拡大

すごいですね！マッチングアプリの利用者が急拡大してます。

現在、No.1のアプリであるペアーズで月間利用者数が７５万人だそうです。

我々のシステムが例えば1つの連盟システムを利用されている方だと、その会員数は８万人強だと考えるとアプリの利用者数は桁が違います。

ただ、そのマッチングアプリは、その特性を知らないと大変痛い目に遭うことになります。

現に、我々の会員様の中でもこれで失敗している人が非常に多いですし、過去にアプリで成功している人はほとんど見たことがありません。

それだけアプリの活動というのは難しい活動なんですよね。

我々が懸念しているのは、その難しい活動で時間を浪費してしまう危険性です。

先ほども申し上げましたが、我々の会員様の中でも多くの方が並行してマッチングアプリもやっている人が多いです。

私は可能性を広げるためにそれは良いことだと思いますし、推奨もしています。

しかし、マッチングアプリだけ結婚を目指そうというのは、今一度お考え直しが必要なのではないかと思うのです。

今日はその理由を以下の書いていきたいと思います。

徹底比較！マッチングアプリは絶対数は多いが結婚できていない！

まず、前提でお話をしますが、結婚相談所で活動されている方は、IBJ8.6万人、TMS8.7万人、その他4万人おそらく15万人～20万人だと推測できます。

それに対して、アプリは、先ほど例に上げましたペアーズが75万人、タップルが55万人、withが44万人、Omiaiが25万人とその他で、2,3個のアプリを掛け持ちする方もいることを考えて、利用者は150万人～200万人とおそらく10倍の利用があると思われます。

しかし、婚活サービスを利用して結婚をされている方の比率を見てみると、結婚相談所が20％に対して、マッチングアプリは70％と10倍にはなっていないのです。実質は3倍強しか結婚できていないのです。

つまり、マッチングアプリは絶対数は多いけど、結婚のしやすさから考えると結婚しにくい活動ではあります。

そこをまず前提に考えないといけないと思います。

では、なぜ結婚しにくいのか？それを解説していきたいと思います！

結婚目的の人を見極める目が必要

マッチングアプリは、男性は料金が掛かり、女性は無料のことが多いです。

男性は料金が掛かるものの、結婚相談所と比較すると安価ですので、登録時のハードルが低く設定されています。

これは良いことのように見えますが、実はこれが原因で結婚への温度差が生じているのです。

つまり、あなたは真剣に結婚相手を求めて登録をしていても、お相手がそうでないケースが多いということです。

そして、マッチングアプリの用語でやりモクや食べモクのように○○モクと呼ばれる目的の違う人が多数登録されているのも現状です。

実は、これがマッチングアプリで結婚しにくさを生んでいる一番の理由だと私は考えています。

結婚は結婚に対して同じ熱量の二人が出逢って初めて前に進んでいきます。

だから、この温度差は致命的になることが多いのです。

最近は業者も急増中！

そして、さらに注意が必要なのは業者です。

結婚目的どころか、全く目的の違う業者がかなり増えているのです。

最近これは問題視されていますので、各社対応をしようとはしているとは思いますが、現段階では大変危険だと言われる所以はここにあります。

中には何かの勧誘を目的にした人も多いらしく、我々の会員様の中にも痛い目を見た方も複数人話を聴いています。

だから皆様注意してくださいね！

デートまでのやり取りが難しい！！！

次に挙げられる結婚しにくい原因は、そのやり取りにあります。

マッチングアプリでは、申し込みをした結果、マッチングになっても、まずはメッセージのやり取りから始まります。

ここが結婚しにくい原因になっているんです。

そもそも、今未婚の男性の4割、女性の3割が過去に異性とお付き合いをしたことのない人の割合になります。

過去に一度もお付き合いの経験がないのに、メッセージのやり取りだけで、実際のデートまで行こうというのは至難の業です。

デートに行こうとすれば、そこに行くためのコミュニケーションスキルが必須なのです！

これが大きな障害になっている方が非常に多いのです。

だから、実際に出会うまでに挫折する方がめちゃくちゃ多いんですよね。

実際に会ったときにギャップ

最後は、この実際に会えたとして、プロフィール上で確認してイメージしたお相手と実際に会った時のギャップが大きいという問題があります。

前述のように、苦労して実際に会うまでたどり着いたとしても、実際に会ったら「どなたですか？」ってことです。

特に、アプリのプロフィール写真は大方自撮り写真です。

だから、盛り盛りの写真が一般的で、実際に会ったら分からない人・・・ってなるのです。

更に、まだ自撮りでも自分の写真を使っていればいいですが、そもそも自分の写真じゃない業者の人や、複数人写った写真で、度の方が本人なのか分からない写真もあるとか・・・。もうやりたい放題ですね(;^_^A

そんな中の活動ですから、本当に難しいですね。

マッチングアプリと結婚相談所の徹底比較まとめ

今、何個かマッチングアプリで結婚しにくい原因を上げてみました。それ以外でも、アプリは、一人にアプローチすることのコストが低く、その分特定の相手に拘るインセンティブが働きづらい。※サンクコスト効果。また、お会いになるまでに、複数回のドロップアウトできる環境が整っているため、軽い理由ですぐにあきらめてしまう。また、ルールが厳格でないので、何でもありなどの理由があります。

いずれにしても、アプリの活動で結婚を目指すのは難しいのですが、全く効果がないかといえば、それは違います。

それでも結婚できている絶対数は多いのは事実です。

しかし、難しい活動であることは間違えないです。だから、お勧めとしましては、結婚相談所の活動と一緒に行うという使い方です。

アプリは安価でできます。だからそれも使いつつ、メインは結婚しやすい結婚相談所の活動もやってみてはいかがでしょうか？

結婚相談所の活動には、業者もいませんし、写真は本人と分かる写真が多いし、そして何より、出逢うまでの中間のプロセスは相談所が行うので、苦手なやり取りで失敗するこはありません。

結婚相談所は費用面は高くお感じになる方もいると思います。しかし、それ相応の対価であることは間違えありません。

ぜひ、プロと一緒に行う相談所の活動もご検討ください！そして、今週末は結婚相談会！下のURLからご予約ください！

早川茂樹