どん底からが本番!
こんばんは。みえ婚の早川です。
このブログは、みえ婚の営業時間が終わった20時以降に「婚活にお役立ち情報」を毎日書いています。
よかったら継続して読んでくださいね!
さて、今日のテーマは、「どん底」です。
婚活はどん底からのスタート
昨日の続きみたいな内容になりますが、今年いただいた年賀状の中に、3年前の12月にご成婚をされた女性会員様からのものがありました。
ご結婚をされて、彼の苗字で送られてきた年賀状は、最初どなたからか分かりませんでした。
しかし、そこに書かれている文章の内容を見てすぐに彼女だと分かったのです。
彼女の婚活はとても苦しいものだったと思います。
忘れることができないのですが、彼女がご成婚退会されたのは令和3年12月ですが、その前年末、令和2年12月暮れに行ったみえ婚の納会に彼女は出席してくださいました。彼女はその納会の時点で、彼女はご入会から3年が経過していました。とても綺麗なお嬢様ですから、たくさんの情報をいただけていましたが、なかなかご良縁に恵まれず、3年目はほとんど動きが取れていない状況になっていました。つまりその時の彼女はどん底にあったのです。
そんな中での納会にご参加いただいたのですが、彼女はみえ婚に入ってくるなり、ボロボロと涙を流しながらただ立ちすくんでいました。私は、その時、彼女は何も言葉を発してはいなかったのですが、彼女の心の叫びがひしひしと感じ取ることができました。
とても辛い活動だったことは明白で、それをどう打開していいのかも分からなかったのでしょう。ただただ彼女は泣くことしかできない状況でした。
落ち着いて、その場にいるみんなと話をして、それで吹っ切れたのだと思います。年明けから彼女は再始動してくれました。そうして出逢ったのが今の旦那様です。
どん底からいかに動くかが重要
彼女はすぐに切り替えて前向きに活動をしてくれました。だからいいご縁に巡り合えたのです。
この活動は長く時間が掛かると苦しいのは分かります。成果が出ないと気持ちは下がるし、そんなときでも料金が請求される。
だから、止めたい気持ちが出てくる方がいるのも仕方がないと思います。
しかし、止めたら最後です。婚活は止めたら結婚はどんどんと遠のいていきます。だって、その間も時間は止まってくれないからです。
諦めず出逢いを求め続けることができる方だけが結婚できるんです。中には時間が掛かってしまう方もいるかもしれません。
彼女のように4年も掛かってしまう方は珍しくはありますが、それは彼女が彼と出逢うために必要な時間だったと思うのです。
彼女はあきらめなかったから結婚できた。ただそれだけなんですよね。
そして、言いたいのは、そんな彼女はいま幸せを噛みしめているということです。
年賀状には、こう書かれていました。「お元気ですか?私はのんびり過ごしています。○○さんに甘やかしてもらっています!」
こんな幸せは結婚をしているから味わえるものなのです。こんな幸せな年賀状をいただけて私も幸せを感じることができる喜びで一杯です。
さぁ、現役で頑張ってくださっている会員の皆様!先輩にならって今年一年でお相手と出逢いましょうね!!
まとめ
婚活は苦しいものです。でも、その苦しさを乗り越えた先に楽しみがあるのです。その苦しみを乗り越えない限り幸せはやってこないのです。
『苦しいときに休むのも、止めるのもあなた次第。それに対して我々はあなたの人生に係ることなので何も言えないのです。ただ苦しいときに小休止するのはまだいい。しかし条件として、1か月休んだら戻ってきて欲しい。それ以上休むと休み癖がつくからです。そして、せっかく結婚に向かう活動を開始したのに、それを止めてしまうのは本当にもったいないと私は思います。仮に別のところで、別の活動をするのはまぁいいと思います。完全に止まってしまう選択はあなたの人生にとって後悔を残すことになると私は思います。』
3年前に活動に行き詰まる彼女はただ泣いているだけでしたが、以上がわたしから泣いている彼女に伝えた言葉です。
頑張ろうということは使うなという人もいますが、私はあえて頑張ろう!といいたい。だって、人生が掛かっているのですからね。
早川茂樹
後記
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2024年01月6日更新|カテゴリー:コラム