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心地のいいコミュニケーション

こんばんは。みえ婚の早川です。

このブログは、みえ婚の営業時間が終わった20時以降に「婚活にお役立ち情報」を毎日書いています。

よかったら継続して読んでくださいね!

さて、今日のテーマは、「心地のいいコミュニケーション」です。

心地のいいコミュニケーション

交際開始直後のコミュニケーション

お見合いが終わって、お互いに良かったら、その後は交際期間へと突入します。結婚において、この交際期間が何より重要な期間となるのは言うまでもありません。結婚相談所に入る目的は、お見合いをすることではなく、結婚すること!これを間違えている方がいますので、ご注意ください。

それを踏まえて、今日は結構テクニックとして難しく、会員様からも質問の多い、恋愛初期のコミュニケーションの取り方について具体的にお話いたします。

まず、前提から先にお話ししますと、コミュニケーションには心地よさが存在します。だから、お互いにそのコミュニケーションに心地よさを感じないといけないのです。

その心地よさの基準になるものが、ペース(連絡頻度)と文字量だと思います。中には回数を言われる方もいますが、それは一問一答のルールを守れていれば問題ないと私は思います。一問一答のルールというのは、一度メールを送ったら、お相手の返信が返ってくるまで返信をしないというルールです。皆さん、それは意識されていますよね?

では、以下にペースと文字量の原則に関して書いていきたいと思います。

ペース(連絡頻度)

恋愛初期にメールを送るペースを難しく考えすぎる方がいますね。例えば、初めての連絡で決めないといけないのは、次に「会える日程」になると思います。仮に11月3日に次回のデートが決まったとしましょう。今からだと2週間後です。そうなったとき、次に考えるのが連絡頻度、つまりペースです。

今から2週間も先の予定が決まってしまうと、あまり早く日程が決まっても2週間分の話題がない・・・。というものです。お見合いで1時間ほどしか話していない二人の間に、2週間毎日連絡を取り合うだけの話題があるかというと、無いことが普通です。

だから、このペースを考えていただきたいときには、以下の点を注意していただきたいのです。

①会話の接触を増やすことを考える。

②メールを確認したら30分以内に返事をする。

では、以上の2つをもっと具体的に掘り下げてみたいと思います。

会話の接触を増やすことを考える。

次のデートまでの2週間、できるだけ会話の回数を打ちたいですよね。回数を打ちたいというのは、単純なことで、接触回数を増やしたいからです。だから、一つの内容をたくさんの文章に分けて伝えるという作業をするのです。

例えば、「スタバの四日市店で14時に待ち合わせ」の連絡をするとします。
私  「来々週の日曜日ですが、スタバの四日市店に14時待ち合わせでどうでしょうか?」
お相手「分かりました。」
このやり取りで終わりです。

しかし、これを小分けにすればこんな感じです。
私  「今度のデートですが、コーヒーを飲みに行きませんか?」
お相手「いいですね。どこへ行きますか?」
私  「コメダとスタバだったらどちらがいいですか?」
お相手「スタバが良いですね。どこのスタバにしますか?」
私  「スタバの四日市店はどうですか?」
お相手「いいですね。分かりました。」
私  「では、スタバの四日市店で14時待ち合わせでいかがですか?」
お相手「分かりました!」
私  「じゃあ、14時に店舗前で待ってますね。」
お相手「楽しみにしてます♪」
こんな感じで、1回のやり取りで終わらせるのではなく、5回のやり取りができるのです。これが会話の接触を増やす方法です。

メールを確認したら30分以内に返事をする。

次にメールを確認したら、意識していただきたいのは、返信までの間隔です。

最初に言っておきたいのは、メールの返信は適切な間隔で行っていただきたいということです。適切な間隔というのは、早くても遅くてもいけません。これが適切な間隔です。

人によっては、メールが届いたら、すぐに返信しないと気が済まない方がいます。これは悪いことではありませんが、気を付けないとNGです。何に気を付けるかというと、毎回すぐに返信するのはNGなんです。すぐにというのは、感覚的にメールが届いて1分以内にメールを返信する行為だと私は思っていますが、これが続くと相手は急かされているように感じます。つまり、脅迫メールに近い感覚になります。早く返信しなければという意識にとらわれて疲れてしまいます。だから、その方法はやめた方が良いですね。

一方で、返信が遅いのも困ります。冒頭で一問一答の話をしましたが、メールを送っても、返ってくるのが毎回3日後、、、実際にこんな人がいます。。。これ、困りますよね。このケースもやる気が失せてしまいます。

だから、適切な間隔がどれくらいかというと、「確認してから30分以内」。これが適切な間隔だと思います。

余り早すぎず、確認したら放置しない。これが鉄則ですね。そのやり取りのペースで話していて、もう話す内容がなくなってしまったら、その時は、約束の日にちが近づいてきたら確認の連絡を入れるまで放置しても良いのではないかと思います。毎日、メールのやり取りをしないといけないという意識のもとに、意味不明な文章を送るよりましです。

文字量

そして、メールの送るときにペースのほかに意識していただきたいのが文字量です。

先の内容にも書きましたが、文字量は少ない方が良いのですが、内容を細かく伝えるために毎回長文になる方がいます。これは、先ほど例に挙げた通り、文章をぶつ切りにして、送ることで解決されます。ベストは話ことばで話す1センテンスで送ることを意識するのが良いと思います。言ってしまえば、会話を文章で送るということです。その時の注意点は一問一答です。投げて受ける、まさに会話のキャッチボールをメールで行うのです。

もっと具体的に言えば、例えばLINEでメールを送るとします。その場合、スマホの画面をスクロールしなければ読めない文章は絶対にNGです。理想は、パッと見て内容が分かる簡潔な文章が良いと思います。

ぜひそれを意識してメールを送ってください。

まとめ

交際直後のコミュニケーションは大変難しいです。その期間にコミュニケーションの行き違いで破談になるカップルをこれまでに山ほど見てきました。これはやっぱりもったいないです。ただ最後に申し上げたいこととして、恋愛にマニュアルは存在しません。このメールでのコミュニケーションも、個人差があり、今日私が書いてきたことが当てはまらない方もいます。だから、その個々に合った対応が求められるのだということを最後に付け加えさせていただきます。

もし、やり取りの文章に困るようなら、みえ婚にご相談ください!一緒に考えて最良の選択肢をお示しできると思いますよ。

早川茂樹

後記

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2023年10月19日更新|カテゴリー:コラム

早川茂樹
早川茂樹
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昭和46年1月27日生
平成7年12月結婚
平成20年6月レッドエッグ株式会社創業
平成22年2月結婚相談レッドエッグ開業
平成30年1月日本結婚相談業組合副理事長就任
平成30年2月屋号を「みえ婚」に改称
平成31年4月川越町議会議員初当選

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