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出会えるまで10人

こんばんは。みえ婚の早川です。

このブログは、みえ婚の営業時間が終わった20時以降に「婚活にお役立ち情報」を毎日書いています。

よかったら継続して読んでくださいね！

さて、今日のテーマは、「出会えるまで10人」です。

出会えるまで10人

何人までに出会えるか？

昨年のご成婚者のデータですが、「ご成婚にいたったお相手と何回目のお見合いで出会えましたか？」という質問に、一番多かったのは10名まででした。つまり、10名までに出会える可能性が高いということです。これは最頻値で測ったデータですと、6人目から10人目の間ということになります。だから、6人目から10人目というのは本当にちゃんとお相手を見ていただきたいタイミングではあります。

そのタイミングには、更にいいことがあります。婚活で失敗する人の典型的なパターンは「選んでしまう」ということです。たくさんお話を頂いている方ならまだしも、なかなかお申し込みをいただけない方の場合、虎の子のお申し込みを自分の条件に合わないという理由でNGにしていますのは、本当に残念で、婚活を失敗する典型的なパターンなのです。

とにかく会ってみるというのは、ダメ元でも会ってみるということです。実はこれは婚活において、とても大切なことです。皆さんに考えていただきたいのは、練習もせずにホームランを打つことができますか？ということなのです。答えは明確にNoですよね？

婚活もそれと同じです。これまでろくに出会いの場に出ていない状態では、せっかくホームランボールが来ても空振りにしかならないのです。だから、練習が重要なのです。

話を戻しますと、先程、6回目から10回目が重要だと申し上げましたのは、その前の1回目から5回目までのお見合いは練習だと捉えていただきたいわけです。そこでしっかりと練習ができていれば、6回目以降にしっかりとホームランにすることができるでしょう。

今、何人目ですか？

今、婚活をやっている方に聞きたいことがことは以上に書いたことを踏まえたことです。あなたは今まで何人とお見合いをしてきましたか？まだ10人も会っていないのに、婚活を諦めようとしている人はもったいない！仮に婚活に疲れて、止めようかとお考えであれば、これまで何人に会ったかを考えてみてください。

もし10人会っていないのではあれば、10人会えるまでは頑張ってみましょう！

こう書くと、ただ10人会えばいいのかと間違った理解をされる方がいるので、補足をします。ただ会えばいいということではありません。この何人出会ったかということにカウントされる人にはもう一つ重要な前提の条件があるのです。それは、その方が、「できるだけ早く結婚したい」と思っているという前提条件です。

なぜなら、ただ単に会うだけなら10人はあっという間に会える方もいるでしょう。でも、それでは全く意味がありません。できるだけ早く結婚をしたいという人と出会うことが前提で、その人達と10人出会わないと意味がないのです。

だから、どうですか？パーティーに出ました。5人と会いました。これでカウントが5かといえば、それは限りなく０です。マッチングアプリで10人と出会いました。これも残念ながら限りなく０の可能性が高いです。つまり、お相手の熱量を測るのは大変難しいのです。でも安心してください。その方法はございます。これが手前味噌になりますが、結婚相談所の活動です。

結婚相談所の活動の良さ

結婚相談所の活動は、男性も女性も熱量の高い方しか活動をしていません。だから、出会えれば結婚に向かって大きく進むことができるのも特徴です。さらに、今日書いてきたことで、結婚への階段を一歩ずつ上っているという実感を持っていただくことが可能です。皆さんがもし出口の見えない悶々とした想いを感じているなら、ぜひ結婚相談所はその問題も解決できると思います。しかし、その逆で、あなたが熱量が低いようでしたら、結婚相談所の活動は向いていないので、他の活動を続けて結婚に向かっていったほうがいいとは思います。

いずれにしても、なにか行動をしない限り、今は結婚はできません。だから、良かったら一度私の話を聞きに来られませんか？

早川茂樹