こんばんは。みえ婚の早川です。

このブログは、みえ婚の営業時間が終わった20時以降に「婚活にお役立ち情報」を毎日書いています。

よかったら継続して読んでくださいね！

さて、今日のテーマは、「普通の男性でいいんです」です。

普通の男性とは？

先日、ある新規でいらっしゃった30代前半の女性の方から、こんな話を聴きました。

私：「結婚相手に求めるものって何ですか？」

彼女：「もうほんとに普通の方だったらいいんです。」

私：「では、あなたの普通という男性の年収はいくらくらいですか？」

彼女：「そうですね。私よりは多い方がいいので、500万円くらいで十分です。」

私：「500万が普通ですかぁ・・・。」

彼女：「あ、あと年齢は近い方がいいです。」

私：「上は何歳くらいまで可能性ありますか？」

彼女：「3歳位ですね！」

私：「3歳ですかぁ・・・。」

とまあ、こんな感じです。

彼女のリアル年齢は31歳でした。

ということは、34歳までで年収500万円台の男性が彼女の結婚相手に求める”普通”です。

皆さん、ここまで読んでいただいて、どうお感じになられましたか？

年収500万円代のは普通なのか？

ここで、確信に迫りますが、年収500万円台の30代男性は普通ではありません！

実際は、どれくらいいるかと言えば、10％いないのです。

リアルに６〜７％って記憶しています。

更に、よく考えていただきたいのは、それらの年収の男性は結婚している可能性が高いんです！

つまり、普通ではないということです。

もちろん、婚活市場には年収500万円以上の男性はたくさんいます！！！

でも、そこに例えば年齢の条件を当てはめたり、学歴やお住いの地域、容姿や体型、中には血液型なんかも気にされる方もいますが・・・。

そんなこんな考えていると、普通の結婚なんかできないんですよね。

つまり、何が言いたいかと言えば、自分がめっちゃ頑張って（写真を変えたり、申込みを積極的にしたり）婚活するか、条件を下げるというのが正攻法なんです。

みなさん、世間ずれしていませんか？

自分のモノサシって、意外とアバウトなんです。

そのアバウトなモノサシで間違えた感覚で測っていると、結婚に到達する時間軸もずれてきますよ。

そんなときに頼っていただきたいのは私たちプロです。

たくさんの経験値から、みなさんをご成婚に導きます！

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早川茂樹

後記

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2023年03月9日更新｜カテゴリー：コラム