結婚カウンセラーから見たピッタリなお二人とは?
こんばんは。みえ婚の早川です。
今日は、交際中のお二人のご来訪を受けました。
まだご成婚されていないので、元会員様のお二人ということになります。
一人はみえ婚の会員様、もう一方は別の相談所に所属する会員様です。
あえて性別は控えておきます。
お二人が揃ってお越しいただくのは今回が初めてではありませんが、今回の目的は別の相談所に所属されている会員様が、担当の朝倉に会いたいということで実現いたしました。
今日はそのお二人の交際から、我々カウンセラーから見た、ピッタリなカップについて書きたいと思います。
ピッタリなカップルとは?
ピッタリとは、本当に感覚的なものですが、一瞬で分かるピッタリでお似合いだなと思える二人は、もちろん見た目の雰囲気が第一です。
なんか空気感というか、話のトーンや表情の明るさなどのまさに感覚的なものです。
最初は、その程度しか判断できないのですが、私がお二人に初めて会った時に感じたのは、この「ピッタリ」という感覚でした。
でも、その後何度かお二人と接しているうちに、内面的にもピッタリということを感じるようになりました。
そのポイントは3つあります。
①お互いに好きでいること。
②価値観が同じであること。
③お互いに補い合えること。
この3つを強くお二人から感じました。
つまり、お二人は今交際中のお相手以外、相応なお相手はいないのです。
そう思えるくらい、やはりピッタリなのです。
もう一つのお二人の強み
そして、お二人は結婚に向かうための盤石な道を一直線に進んでいるように私には見えます。
それは、言いたいことが言える関係性が出来上がってきていることです。
言いたいことが言える関係性というのは、時に危険をはらみます。
お互いに言いたいことを言うということは、一触即発の事態が起こる危険性があるのです。
いや、なんなら起こるのが自然のですが、ここからがご成婚に至るカップルかどうかの分かれ道となります。
喧嘩をしても、元の鞘(さや)に戻るというところです。
つまり、喧嘩をしてもその喧嘩を乗り越えて次に進んでいける関係性であることです。
これは、私が思うに、夫婦にとってもっとも重要なファクターであると思います。
言いたいことも言えない関係性はいずれ破綻します。
言いたいことを言い合えても、それを乗り越えていける関係性こそ、長く夫婦でいることの不可欠な条件です。
お二人はそこをクリアできていると思います。
12月に予告プロポーズ
お二人は12月に成婚される予定です。
なぜそんなことを言えるかというと、プロポーズを予告されているからです。
12月は彼女の誕生月でもあります。
その誕生日にプロポーズを予告されているのです。
かっこいいですね!
予告プロポーズって、結構難しいんですよ。
だって、そうすることで「適当にはできない」わけですから。
彼はしっかりと準備をしてくれると思います。
そして、最高の一日にしてもらいたいですね。
今から私もドキドキしています(ちょっとハードル上げ過ぎかな?)。
最後に
上に書いたピッタリなカップルの条件の②に書いた「価値観の一致」を簡単に紹介します。
お二人はとても義理人情にあついところが同じに見えます。
今日は、対応させていただいた私と、そして担当に朝倉にお二人がお土産を買ってきてくださいました。
一つは、朝倉に対する感謝の意を込めて、あえて内緒にしておきます。
そして、もう一つは、私に気を遣って、「私が気を遣わないくらいの丁度いい手土産」と称してご持参いただいたのです。
それが、これです!
めっちゃ丁度いい!すごくお二人の感謝の意が伝わってきて嬉しく感じました。
ちなみに朝倉には「○○○(内緒です)」をくださって、彼女はめっちゃ喜んでいました!!
さすがですね。
会員様には喜んでいただきたいと思って日々仕事を行っていますが、逆に会員様からこんなに喜ばせていただけるなんて幸せですね。
本当にありがとうございました!
早川茂樹
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2022年10月20日更新|カテゴリー:コラム