辛くても続けることが婚活を成功させる秘訣です。途中で止めると数年後に後悔するかも。
昨日、数年前に婚活をやってはいたのですが、思うように行かず活動を止めた男性から、久しぶりのご連絡をいただきました。
彼は、みえ婚がまだ結婚相談レッドエッグのときに1年ほど在籍をされていましたが、先程も書いたように自分からのお申し込みがなかなか受けてもらえないことで士気が下がり、お止めになってしまったのです。
活動をお止めになった後のことを聞きましたら、その後全く出会いもなく、ただ時間だけが虚しく過ぎてしまったということでした。
そうやって経過した日数は5年です。つまり彼は婚活を休んでいる間に5歳の年を重ねて、30代だった彼も今は40代となっていました。
彼が口にしたことは、後悔の念です。
もちろん、そのまま続けていてもご成婚に至ったかどうかなんて今は分かるはずもありません。しかし、婚活をやっていたときと比べて、今は確実に違うことがあると彼は言いました。
それは、婚活をしている一年は出会うまでに苦労はしたものの、女性と会えていたということです。
止めた後の5年間は1人も会えていないわけですから、5年間、悶々としながら、これで良いのか自問自答を繰り返していたそうです。コロナが明けたらまた始めようかな?とも考えたそうですが、出口の見えないコロナとの戦いにしびれを切らして、私にご連絡を頂いたのです。
出会えるのと、出会いがない、この差は大きいんですよね。
出会いさえあれば、真のご縁と出会える可能性があるんです。出会いがなければ、その可能性すら全く無いんです。彼はそれを身にしみて分かったようです。
あまりにも休暇の時間が長かったので、再度の動き出しも時間を要するかもしれません。
でも、その気持があるのなら、絶対にやったほうが良いんです。
我々が全力でサポートいたしますよ(*^^*)
早川茂樹
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2021年06月24日更新|カテゴリー:コラム