最初に申し上げます。本日、愛知県岐阜県に国の緊急事態宣言が発出されました。加えて三重県は県独自に緊急警戒宣言を発出、県民の不要不急の県外への移動自粛や、緊急事態宣言が出された地域からの三重県への訪問自粛を求めました。みえ婚もお見合いに積極的にオンラインを推奨したり、対面のお見合いに関してはできる限り県を跨ぐ行き来に対し自粛を求める動きをしていきたいと思っています。

以上の前提があり、本日のブログは、昨日みえ婚が所属する連盟のオンライン定例会で話があった内容の一部を題材に書きたいと思います。

定例会の席で、新年ということもあり、連盟の社長から新年の挨拶がありました。

その連盟の昨年コロナ禍においてどうだったのかというところから入ったのですが、この大変な一年であったにも関わらず、大きく市場規模が減少したのではなく、逆で伸びたという報告でした。みえ婚も流石に4月5月は大きく落ち込みましたが、それ以外では順調に推移しました。

つまり、婚活業界はコロナの影響を最小限にしか受けなかったんです。

社長の言葉を借りれば、「婚活というのは、不要不急な活動ではない」ということが分かった1年だったんです。

婚活はタイミングが重要ですからね。一部の人からはコロナが落ち着いたら始めますって言葉を今でもよく聞きますが、コロナの落ち着くタイミングを待っていては、それはいつになるんですか？ということになります。

人間というのは、待っている時間も年を重ねるんです。そう考えると待っている1年、2年という時間はとても大きい1年、2年なんだと理解しないといけないと思います。

だって、30歳の人は、30歳の自分って今しかないんですよ。来年になれば同級生も皆31歳になるんです。

その1年を無駄にしないで欲しいですね。

昨年コロナ禍にあっても新規ご入会された皆さまは、そのことをよく理解できているんだと思います。

そこに結婚できる人とできない人の違いがあるんだと私は思いますよ。

PS.改めて言いますが、みえ婚は、緊急事態宣言が発出された今は、2月7日まで特に県を跨ぐ外出の自粛は呼びかけてまいります！会員様にご協力をお願いいたします。

早川茂樹

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2021年01月14日更新｜カテゴリー：コラム