両家の顔合わせってどうやって進めるの?に答えます!
今日は12月の真冬の寒さが身にしみた寒い一日でしたね。これだけ寒いと、コロナどころか風邪の心配もでてきます。
婚活中の方々にとっては、一年でもっとも大切な時期ですので、健康管理はしっかりとしていただきたいですね。
さて、今日は両家の顔合わせについて書きたいと思います。
両家の顔合わせは、その昔は結納前の打ち合わせという意味合いが大きかったですが、今は略式結納的な位置づけで行われる家庭が多いようにお見受けいたします。
結婚までの準備は、基本的にはお二人で進めていただくことになりますが、各々の親御様にご挨拶をしたあとの立ち回り方が分からないという方が多いので、ここで書きたいと思います。
各家の親御様にご挨拶に伺う際に、両家顔合わせの日程のヒアリング
なかなかここまで気が回っている方も多くはないと思いますが、各親御様への挨拶に伺った際に、両家の顔合わせの打ち合わせができればベストですね。
いつがご都合が良いのか?どのように段取りをしたらいいのか?をヒアリングしておくと良いでしょうね。初めて親御様にお会いになるタイミングで緊張もしていると思いますし、記憶が飛んでしまって、言い忘れた場合は、後日それぞれの親御様に確認することでも大丈夫です。
今日は高砂町の伝七邸さんをご紹介します
日取りを気にされる親御様も多い
親御様の中には、お祝い事の日取りを気にされる方も多いです。できたら大安や友引などの日取りを選ぶのが無難であると思います。
ただ、先負であっても午後は吉と言われていますし、先勝は逆に午前は吉ですが、午後からは良くないと言われていますので、日程がどうしても合わない場合は、先勝の午前や、先負の午後をチョイスするのもいいかと思います。
場所選びは特に重要
場所は重要です。できたらお食事を取りながら落ち着いて話もできる場所が良いと思います。そして、重要なのが個室を予約できる場所がいいと思います。もっと言えば、カジュアルな場所ではなく、フォーマルなお洒落を必要とするような場所のほうが良いと思います。
和食か洋食かは重要ではありませんが、和食であれば懐石、洋食でしたらコース料理を選択するほうがゆっくりと時間を使えていいと思います。
そして、それを仕切るのはやはり男性側の仕事です。彼がしっかりと段取りをしないといけませんよ。
何を話しするの?
両家顔合わせは、今後の進め方を話する場です。ここで話しないといけないのは、今後の進め方です。
主にお二人が思い描いているイメージをご両家の親御様の前でご披露いただくという場にすると良いのではないかと思います。
結婚式をするのかしないのか?披露宴は?招待客は?ハネムーンは?入籍日は?どこにすむの?仕事はどうするの?など、結婚前後のイメージをお二人で共有し、ご披露いただく場にしたほうが良いと思います。
また、略式結納代わりにされる場合は、その日までに結婚指輪を作っておいて、その場で結婚指輪を披露するということも最近はよくされていますね。
当日はどこまで呼ぶの?
よく聞くのは、ご両親と本人のみのパターンが多いように感じていますが、中にはご兄弟も一緒に同席されるケースも少なくありません。
お二人で話し合って、両家の顔合わせのメンバーを決めましょう!
まとめ
最後に言いたいことは、昔と違って、慶事に形が無くなってきました。つまり、ご家庭によってやり方が千差万別となってきています。
そこに一般的にはこうだということがないので、やれる範囲でできる最高のことをやっていただければ良いのだと思います。
ただそこで一つ言いたいことは、簡単に済ませないということです。
一生に一度のことで、お互いに大切に思える相手と出会えた訳ですから、しっかりと準備をして、できる最高のことを行っていただきたいと思います。
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早川茂樹
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2020年12月14日更新|カテゴリー:結婚お役立ち情報