結婚は個対個?家対家?いつの時代も難しい問題になっていますね。
今日は男性会員様の揺れる心の内のご相談を受けていました。
彼の親御様は、彼のお嫁さんになるだろう候補者の条件で譲れないところがあるんです。具体的に申し上げませんが、例えば、大学卒業じゃないといけないとか、同居してもらわないといけないとかです。
彼は、その親御様の言っている条件はもちろん認識はしているものの、本日、その条件から少し外れた女性とお会いすることになったんです。彼女は実際に会ってみるととても良かったそうです。だから、彼は実際にお会いした感覚を重要に考えたいと思っているのですが、ご家族の反対との狭間で葛藤している模様でした。
ご家庭によって考え方がそれぞれ違いますから、我々はそこに口を挟むことが難しいのですが、結婚は家と家という昔ながらの風習は脈々と現代に受け継がれているのも現状です。強弱はあるものの、親御さんの意見は無視できないことが多いですね。
で、彼のエラいところは、それをちゃんと理解して進めようとしているところです。
親御様が反対しているのに進めてしまえば、その時は良くても後々彼女に迷惑が掛かることが予想される。そこを心配して、今回にご縁は苦渋の決断でお断りを選択しようとされているのです。
さて、皆さんならどうされますか?思い返せば私も自分の感情に赴くままに結婚へ突き進みました。25年前、彼女を私の両親に紹介した時、彼のご両親と同じ様に私の両親は彼女(今の嫁)との結婚を大反対したのです。でも、それが今では、結婚してくれた彼女に感謝してくれていますけどね。
まぁ、こればかりはこの先どうなるかって話ですし、結論は分かりません。ただ言えることは、彼には後悔のないように決断をしていただきたいということです。
早川茂樹
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2020年11月14日更新|カテゴリー:結婚お役立ち情報