結婚することは、つまり親孝行なんです。
私事で恐縮ですが、昨日私の祖母が102歳の誕生日を迎えました。
102歳で歩けるんですよ、本当にすごいです。私は102歳までは生きることはできないと思いますが、その歳まで生きると考えれば、人生はあと半分なんですね。長いのか短いのか、もうこの歳になってくると分からなくなりますね。
さて、今日はそんな死生観に関する話題を投げかけたいです。
人は死ぬんですよ。私が「人は死ぬ」ということを痛烈に感じたのは私の母が亡くなったときです。65歳の若さで、まさか母親が死ぬなんて死の間際までイメージできませんでした。
親は先に亡くなるんですよね。
今は元気だから親の死がイメージできないかもしれませんが、悲しいですが、人は必ずいつかは死ぬし、順番では親が先に亡くならないといけませんからね。
もう亡くなるかもってなってからは、あっという間なんですよ。それから親孝行なんて本当に難しい。やっぱり親孝行は生きているとき、元気なときにやっておかないといけないんです。
おそらく、未婚の子を持つ親御様の大半は、子供の結婚は心配事の上位にあるはずです。そんなことないでしょ?って思っている方がいたら、ぜひ聞いてみてください。「結婚したほうがいいかな?」って。親ならそりゃ結婚したほうがいいって言う答えが圧倒的に多いと思いますよ。
子どもの立場で言えば、結婚して、孫の顔を見せることができる。これは間違えなく親孝行です。だから、やらないといけないことは、結婚することは親孝行と認識して、結婚するための婚活を実践することだと私は思います。
早川茂樹
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2020年10月4日更新|カテゴリー:結婚お役立ち情報