婚活はタダでやるもの?お金が掛かるの?
先日、久しぶりに「みえ婚さんはお金掛かるんですか?」って質問を受けました。
もちろん、頂戴しています!
10年前は、電話の問い合わせの半分くらいはこの内容の質問でした。でも、ここ最近は殆どこの質問を受けなくなりましたので、婚活には費用が掛かるということは大体はご理解いただけたのだと思っていましたので、余計に先日の電話は驚きました。
料金が掛かるならやらないとか、お金を払ってまでやりたくないという人はいるでしょう。我々はそういう考えの方に無理やりやっていただこうとは少しも考えていません。自分でお金を払っているから早く何とかしたいと思えるのです。
我々の活動には人の手を介す訳ですから、我々が動くための費用が掛かるのは当然だと思っています。理解できない方は、料金の掛からない活動をしていただければいいと思います。
そこで、そんなお考えの方に、ちょっと考えていただきたいのは、婚活は結婚相手を探す活動であるということです。当たり前のように聞こえるかもしれませんが、実はこれが一番重要なんです。もう一度言いますが、結婚相手を探す活動が婚活なんです。恋人探しではありません。
「結婚相手を探すということ」はそんな簡単なことでは無いと私は思うのです。あなたの人生をこの先大きく左右するのが結婚相手です。そんな大事な相手を探す活動に投資できないというのは、結婚するということにおいて大きな支障になることは間違えないと思います。趣味にはお金を掛けることが出来ても結婚相手を探すことにお金を掛けることが出来ないですか?その方の価値観としては結婚の優先順位は趣味よりも低いということなのです。
それでは結婚できないのも必然ではないでしょうか?と私は思ってしまいますが間違えてるのかな?
見方を変えれば、会員として活動している方は安心なポイントは、その点においてです。
婚活に投資できるというのは、真剣度の高さが測れるのはもちろんのこと、男性の場合は経済的に余裕があるということの証明にもなります。いくら年収が高くても、そのお金を使えることができない人もいますが、婚活を一生懸命できる男性は、経済的なゆとりのある方が多い。だから一定の安心感があると私は考えています。
余談ですが、昔は(我々の親世代以上)それこそ結婚するのに50万〜100万は必要だったんですよ。未だに昔ながらにやっている仲人は表立っては言わないと思いますが、常識としてそういう考え方をする方もまだ存在します。昔も今もタダで結婚しようと思えば、20代に恋愛で結婚するしか道は無いのです。昔と今と何が違うかって、昔はそれを親御様が払っていたのです。今は本人が払うものと変わってきましたが、その分負担も少なくなりました。
結婚は人生において優先順位は高いという人は多いはずです。自分に投資をしてもらいたいですね。きっと後々納得できるお金の使い方になっているはずです。
早川茂樹
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2020年09月10日更新|カテゴリー:結婚お役立ち情報