不謹慎に聞こえるかもしれませんが、こんな時期でもご良縁は生まれます。
まだまだ暑い日が続きますが、数日前に耳を澄ませば秋の虫の音が聞こえてきたり、随分と日が短くなったことを感じました。
もう秋なんですね。
例年であれば、この時期は行楽のシーズンでもありますから、交際中の方は楽しみが増えますし、特定のお相手がいない方は、特定のお相手と出会うために頑張っていただく時期でもあります。今年もコロナでなかなか難しいですけどね。
今日も会員様と話ししていたことですが、「こんな時だからこそ、良いご縁があるんだと信じて頑張っています!」って言っていました。
確かに外に出にくい環境があるのは事実ですが、だからこそ普段出会えない方とのご縁があるかもしれないんですよね。そうやってポジティブに考えていれば、きっと良いご縁が舞い込んで着る日も近いんだと思います。
誤解のないように申し上げますが、コロナは人流が増えることで感染も拡大します。それに逆行して、そこを無視してまで出会いのために出かけるべきだということは言いません。感染を恐れる気持ちは必要ですし、その対策を万全にすることも必要。だから外出を控えるという考え方も尊重しています。でも、だからといって婚活をしないというのは、もう少しお考えいただきたいと思っているのです。今はオンラインもありますし、出会うにしても密を避けて出会うという選択肢もあるはずです。
コロナ禍で行動を制限するのは自己責任です。でも、考えていかないといけないのは、行動のあり方とそれが不要不急かどうかを見極めることだと思います。行動のあり方とは、感染症対策をしたり、公共の交通機関ではなく、車を使って現地までいどうするとか、感染を回避するための行動のあり方です。また、不要不急かどうかというのは、仕事に行ったり、食料品の買い出しに行ったり、必要至急な行動は制限が利きませんし、誰もそれを咎めることはないので、必要なものです。一方、友人と飲みに行ったり、今行かなくてもいいのに、人の集まりで密が出来ているようなところに出かけていったりすることは自粛が必要かと思います。それを鑑みて、出会いというのはどうでしょうか?私が思うに、ご縁談で出会うという行動は、その時にしか出会えないものです。「コロナが収束するまで会うのを待ってください」と言われて、「はい、わかりました」といって待っていてくれる人なんて「ご縁談」においてはあるはずがないのです。だから、婚活での出会いの場は、不要不急ではない。必要至急なんです!
なかなかこの時期にこんなことを書くとご批判もあるかと思いますが、それを承知で書かせていただいております。ご縁談というのは、タイミングなんです。そのときにしか出会えないのに、そんな時に時間をやり過ごすのは大変残念なことですね。
今日もわたしは何件かのお見合いのお引き合わせに伺いました。その中にこれは私の直感ですが、ご成婚に至るようなご縁があったように思えます。こんな中でも出会えるんです。そう信じる方が結婚できているんですよね。
早川茂樹
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2021年08月29日更新|カテゴリー:結婚お役立ち情報