昨年末に交際を開始したカップルの男性会員様から、来月プロポーズを予定しているという話を聞きました。

お二人の出会いは、このコロナの第３波と呼ばれる波の真っ只中にありました。だからなかなか対面でお会いすることができず、お見合いから初めて対面でお会いできたのが緊急事態宣言が明けた３月でした。

その間、連絡を蜜に取り合って繋げただけでもすごいですが、そこから今日の結婚したいというお気持ちまでに持っていけたのも本当にお二人の方向性がピッタリと合致したからこそではないかと思います。

また今コロナの第４波で会えてないようです。だから、今日までに５か月の時間を使っているのですが、会えた回数はたったの４回なんです。

でも、お二人の気持ちは育まれて行ったのです。

コロナ禍で「会えないから進まない」という理由は、言い訳であるということがお二人を見ていてはっきりと分かりましたね。

つまりコロナ禍であっても結婚できるようなご縁のお二人に対してはなんら関係がないということです。

コロナで会えない、だから進んでいかないというのは、そうではなくて、そもそもご縁がないということなのです。

愛の力は偉大ですね(*^^*)

早川茂樹

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2021年05月21日更新｜カテゴリー：結婚お役立ち情報