みえ婚社長ブログ三重県を日本一結婚できる県にする!

いつも1回目のデートでお断りされる婚活男性の落とし穴にはまらないテクニックとは。

いつも1回目のデートでお相手の女性からお断りされる男性がいます。

お見合いはクリアできて、初デートが終わってから決まってお断りされるのです。

何故彼は断られるのでしょうか?

今日はそれを考えたいと思います。

服装は大丈夫?

まず、彼女たちからのお断り理由で浮き彫りになったことは、私服がダサい問題です。

お見合い時はスーツを着ていますのでそれなりに見えますが、デートのときにスーツを着ている方はほとんどいないと思います。自分でアレンジした私服で勝負となります。

その私服がダサいと、おっさん臭いなどの理由でのお断りです。最初からそれを理由でお断りの連絡は入りませんが、よくよく聞いてみると、「お見合いのときと印象が違った」というお断りはほぼこの私服ダサい問題ですね。

なかなか自分で気づくのは難しいかもしれません。デートになると分かっているなら、ユニクロでも大丈夫ですので、トータールコーディネイトをしてみるのも一つの対処法ですね。

定員さんは女性が多いので、理由を告げてコーディネートしてもらうのも一つかと思います。

食事デートは善し悪し

もう一つは話題です。結構女性からお断りの理由で上がってくるのが会話がつまらないということです。お見合い時に話した同じ話題をデートでも話してしまうと、話題がないと判断されてしまいます。あと、最初のデートにチョイスされがちなのがランチとかディナーデートです。

でも、実は食事のデートは結構会話を盛り上げることを考えると難しかったりします。

特にコロナ禍においては、ただでさえ、あまり大きい声を出すのもはばかれるのに、加えて面と向かって会話をするというのは少し高い技術を要します。

最初のデートは食事をチョイスするのではなく、少し歩きながら話ができて、且つ歩き疲れた頃合いにちょっとお茶をして分かれるとか、軽めのデートコースを考えたほうが良いのではないでしょうか?

ランチとかディナーはお二人の会う回数も増えてきて、共通の話題が増えてからのほうが、沈黙の時間も気にせず楽しめるので良いのではないでしょうか?

ドライブデートは密室になるので注意

最初に行っておきますが、ドライブデートが悪いという内容ではありません。むしろ、三重県は車が無いと不便ですし、車で彼女の家の近くまで送り迎えできるのであれば喜ばれる方も多いと思います。

しかし、これもコロナ禍であるのと、最初から車の密室で二人きりという状況を良しとしない女性も少なからずいます。ですから、デートコースを決めるときに車で出かけるのかどうかは早い段階で彼女にヒアリングをして決めておかれた方がいいと思います。

まだ密室で二人というシチュエーションに抵抗がある方に対して、長時間のドライブは苦痛ですもんね。

彼女の意向を尊重していきましょう。

初デートなのに長時間のデートプランにしていないか?

何でもそうですが、最初はアイドリングから入るのが良いと思います。

最初のデートで丸一日のデートはおすすめできません。それがお互いに共通の趣味で、1日掛かりの予定でないと行けないというものでしたらお互いに楽しい時間になると思いますが、せっかく最初は楽しみで、途中までいい雰囲気でも時間が長いと、家に帰ってからの印象は「疲れた・・・・・。」となることが多いです。

最初のデートは、あくまでも目安ですが、2〜3時間くらいの軽めのデートで切り上げるほうが次に繋がるデートになることが多いです。

重要なことは、時間よりも回数です。たくさんの回数を会うということが重要なのです。

デートの費用をきっちり割り勘にしてませんか?

デートに掛かる費用は、今どきは割り勘にしてもおかしなことではないと思います。無理して男性が支払いを続けて、それがストレスとなって破断を迎える・・・。なんてこともよくある話で、そんなことになるなら、最初から割り勘にしてお互いにストレスがない状態にしておくのもありだと思います。

もちろん、余裕があれば、彼女のために男性が積極的にお支払いをするというのが一番彼女の気持ちを引き寄せるのに有効な手段ではありますが、前述の通りストレスになるようですと本末転倒です。

しかし、きっちり割り勘となるとちょっとニュアンスが違います。

1円単位で割り勘を要求すると、まず翌日に女性サイドからお断りが入ることが多いですね。お断りまでなくても、1円単位で割り勘が続くと、「割り勘なのが気になる」と担当カウンセラーに彼女から相談が上がってくることが多いです。

お支払いはできたら少し多めに男性が払って、端数をもらうとか、ここは出すけど、次回はお願いねと交互のニュアンスで出し合うとかがおすすめですね。

ただ何度も言いますが、出せたら男性が出していただくのがスマートでしょうね。続かない場合は、スマートに割り勘をしていただける環境を作っていきましょう。

決して端数の1円まで割って彼女に請求はしないようにした方がいいでしょうね。

まとめ

以上、いろいろ書いてきましたが、結婚はデートの積み重ねの先にあります。

そう考えれば、決して1回のデートをおろそかにはできません。むしろ細心の注意としっかりとした準備をして望んでいただきたいのです。

1回目のデートが終われば、次のデートの予定がすぐに建てれるように予防線を張っておくことを忘れてはいけません。つまり最初のデートで次のデートのフリを話題に盛り込んでおくのです。

次のデートが楽しみに思っていただければ、その次のデートは会えることになると思いますが、その一つひとつの積み重ねが重要なのです。

楽しく次につなげて行けるように頑張ってくださいね。

早川茂樹

 

PS.今日は女性会員様より手土産をいただきました!今日はカウンセラーミーティングでしたので、皆でいただきました。ありがとうございました!!

手土産

 

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2021年03月15日更新|カテゴリー:結婚お役立ち情報

早川茂樹
早川茂樹
instagtam

昭和46年1月27日生
平成7年12月結婚
平成20年6月レッドエッグ株式会社創業
平成22年2月結婚相談レッドエッグ開業
平成30年1月日本結婚相談業組合副理事長就任
平成30年2月屋号を「みえ婚」に改称
平成31年4月川越町議会議員初当選

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