7月に入ってお見合い件数がとても順調に推移しています!
昨日我々みえ婚が所属する連盟の定例会がありました。
みえ婚は3つの連盟に加盟をしていていますので、会員様に提供できる情報量は三重県下でもトップレベルであると自信を持っておりますが、昨日の定例会は、その中でも登録会員数が64,000名という全国でもっとも会員数が多い連盟の定例会でした。
その連盟は、数だけではなく、商業ベースでしっかりと取り組みをしている相談所が多いので、質も間違えなくナンバー1です。実はこの質というのが会員様が結婚をすることにとても重要で、結婚の意識確認は、法令遵守の契約を重視できて、個人情報の管理を徹底してできるという相談所の集まりであるということがとても重要です。それがきっちりできる相談所にご入会いただく会員様は、イコール会員様の結婚への意識の高さに直結していると私は信じています。
だって、結婚しようって相手が自分の身元を証明する書類を提出してないって、なんか不安じゃないですか?もし私自身が会員の立場なら、自分はしっかりとした書類を出しているなら、それと同等の書類をしっかりと提出していただいているというところが前提になっていないと嫌ですね。そういった意味では、連盟によって残念ですが、質のばらつきが存在するように感じています。
話は逸れましたが、その連盟の発表した数字に今日は注目をします。
お伝えしたのは、6月の入会の実績が今年の1−3月の平均に対して127%であったことです。
そうです。コロナショック以前の状態に戻ってきているのではなく、大きく上回ったのです!
4月、5月で活動を始めることが困難だった方が、6月にご入会されたという見方もありますが、私はこのコロナの外出自粛期間に家族の大切さ、結婚の重要性をじっくりと考えることができた結果ではないかと思います。
2011年に発生した東日本大震災の直後に結婚への意識が高まったということがありましたが、まさにそれと同じ現象が今起こっているのではないかと思います。
更にもう一つ、お見合い件数の数字ですが、6月はコロナの影響が残り88%と落ち込みが回復しないままで推移しました。ただ7月の予想はこれもコロナ前の水準をほぼ回復するだろうと言うことです。
実際みえ婚の会員様も連盟の動きと連動して7月に入ってとても好調にお見合いが組めています。
お見合いさえ組めれば、あとは出会いだけですから、我々はいいご縁であることだけを祈って待つだけとなりますね。
まとめると、総じて7月は順調に動きが出ています!
会員様が読んでいらっしゃったらいいたいのは、今がチャンスです!みんな一生懸命動いている今だからこそお見合いも決まりやすいですよ。能動的な動きを取ってください!
我々も一緒に頑張ります♪
早川茂樹
2020年07月4日更新|カテゴリー:活動報告