本気で喧嘩ができる関係性が夫婦円満の秘訣なのかもしれませんね。
ちょうど1年前にご成婚退会された元女性会員様から、本日近況を書いたメールをいただきました。
彼女は三重県から三河に嫁がれたのですが、慣れない生活に四苦八苦されているようでした。
真面目に働いてくれる旦那様がいて、マンションを購入して最近引っ越しを終えたようです。傍から見るととても理想的な環境に見えますよね。でも、ご自身はお仕事をやめて、家族や友人と離れて暮らす生活は、慣れるまでに時間は掛かってストレスを感じるものです。特にコロナで外出したくてもできないとなれば、さらにストレスですよね。
彼女のメールを読んでいて救いに思えたのが、しっかりと喧嘩をしているということです。
お二人はよく喧嘩するのかな?喧嘩は思っているモヤモヤを吐き出せるのでストレス発散になります。で、お互いに思ったことを言い合えるというのは、悪いようでいいと私は思っています。
ただ、喧嘩には何点かのルールがあります。まず重要なのはお互いに言い合える関係性であるということです。一方的では、片方が潰れます。だからぶつかり合っているのはいいんではないでしょうか?そして、2点目は、喧嘩をするとどうしても相手の悪いところだけが突出して見えてしまいがちですが、相手のいい部分を冷静に見るようにすることです。これは難しいですが、冷静なときに考えておくことが重要かと思います。そして、最後は、絶対に明日に持ち越さないことです。喧嘩はどれだけぶつかっても寝たら明日は忘れていることが重要でしょうね。
あ、そうそう、上記に絶対ルールを書き忘れていましたが、喧嘩をしても男性は絶対に手を出さない!これは前提の条件ですよ(*^_^*)
なんか取り留めのない文章になってしまいましたが、結論、夫婦は喧嘩をするたびに絆は固く結ばれて行くものです。喧嘩を積極的に肯定するわけではありませんが否定もしません(*^_^*)
頑張れ新米奥さま!
早川茂樹
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2020年10月30日更新|カテゴリー:つぶやき