ニューノーマルで未来が拓けるのではないか?
そう言えば、今年はインフルエンザのニュースを耳にすることが殆どありません。
昨日ニュースを見ておりましたら、厚生労働省が今シーズン初めて公表した9月6日までの1週間に報告された患者数は3人で、2019年同時期の1千分の一以下にとどまったという記事を目にしました。
確かに、今年はまったくインフルエンザの脅威が感じられない!
さらに、南半球はこれから春に向かう気候ですが、冬だった期間に全くインフルエンザの感染事例が確認できなかった国もあるというのです。これは全世界で共通に起こっていることで、コロナ対策をすることによって、それが結果的にインフルエンザの対策にも直結したのではないかという、これまでは推論でしたがこの結果を見ると確信に近づいたのではないかと思いますね。
そう考えると、コロナの流行は我々の衛生意識を高めて強硬に実行させるきっかけとなり、それが他の多くの感染症対策になっているということですから、悪いことばかりではないように感じますね。
我々がすべきことは、このニューノーマルを昔のこととして風化させるのではなく、新しい生活様式を確立して対応し続けていくことが重要なのではないかと強く感じています。
結婚は未来にバトンを繋ぐセレモニーでもあります。
コロナには正しく恐れて、結婚に向かう活動をしてもらいたいですね。それが必ず未来を作ることに繋がっていくはずですから。
早川茂樹
コロナ対策は万全!当社で行う無料カウンセリングはこちら↓↓↓
https://miekon.jp/reservation/
コロナでも安心!オンライン面談のご予約もお気軽に↓↓↓
https://miekon.jp/online-reservation/
次回の相談会は9月27日(日)↓↓↓
https://miekon.jp/eventinfo/eventinfo-679/
2020年09月20日更新|カテゴリー:つぶやき