《婚活のコツ Vol.6》交際に入って間もない時に重要なのはコミュニケーションの間合い!
今日は一日いい天気で、たくさんのお見合いとデートのが各地で行われました。
今年はコロナの影響を過分に受けて、3月、4月、5月とお見合いの件数は昨年の半分近くにまで落ち込みました。ただ、6月、7月で挽回して、8月は昨年とほぼ同数にまで戻りました。皆さん、正しく恐れることを知り、コロナの感染対策をしっかりと実行できている証拠ですね。
これから感染症のリスクが無くなることは考えにくいので、しっかりと準備をして安全に配慮した行動をしていただきたいですね。
さて、そんな中、今日話題にしたいのは、恋愛初期段階でのコミュニケーションのとり方です。最近、このコミュニケーションのミスによって何件かのカップルが破断になりました。
本来なら防ぐことができた破断で、我々も残念に思うのですが、ちょっとしたことに注意をすれば、次に会っていただけるところまでは持っていけるはずなんです。
最近、お見合い後に1回、2回のデートで断られてしまっている方は、今日のブログは熟読願います!
恋愛初期段階におけるコミィニケーション
恋愛初期段階において、コミュニケーションはとても重要ですね。
このコミュニケーションで駄目になるカップルが最近とても多い!
私は長年剣道をやってきたのですが、剣道でいうところの「間合い」ですよ。間合いが恋愛においても重要なんです。
間合いを測って打ち込まないと、有効打突にはならないのと一緒で、自分の間合いだけでコミュニケーションを図ろうとしても失敗することが多いのです。
では、どうしたら良いのか。それを順序を追って書きたいと思います。
とにかく直近でデートの約束を
まず、これは鉄則です。お見合いから2週間以上は開けてはいけませんね。何度も会っている人でも2週間開くとまた関係性がリセットされてしまったりしますので、最初の内は特にできるだけ近いタイミングで会えるように努力していただいたほうが良いですね。
デートだからと言って長時間のデートを想定していただく必要はありません。1時間でも良いので、回数会えるということが大事。とにかく会うためにどうしたらいいかという方策を考えていきましょう!
一回会えるまでは連絡は控え気味で
交際に進んだ後の連絡は必要最低限でいいと思います。もちろん、会話がはずんでLINEなんかも何往復もできるならそれはそれで良いことではありますが、ここで重要なのがお互いの心地良いと思える間合いなのです。
時にアイドリングは必要なときがあります。自分のペースでドンドン進めるのではなく、お相手の心地良いと思えるペースで進めないと破断になりますね。
メール(LINE)は必ず一問一答に
これは注意が必要な方が多いです。
これも言えば間合いを測るための重要なプロセスなんですが、一度メールを送ったら、お相手からのメールを待ってください!ただ、これにはちゃんとメールが届いているというのを確認しないといけないので、最初は何通か試験的に送らないといけないこともありますが、メールがちゃんと届いているということが確認できた後は、必ず一問一答で進めてください。
お相手からメールがないからと言って、追っかけメールをするとお相手の感情としては、怖いという感情に振れることが多いです。そんな気が無くても、相手に恐怖を与えてしまってはもう修復は不可能になります。これは十分にご注意ください。
何回か会うまでは丁寧な言葉遣いで
そして、最後です。多くの方は大丈夫かと思いますが、言葉で物理的な距離を一気に縮めようとする方がいます。これも距離の詰め方を間違えると結果的には感情的な距離を拡げてしまうことになります。具体的には、まだ一回しか会ってないのに、馴れ馴れしく接すると逆効果になることが多いということです。
二人の距離が十分に縮まってから徐々に言葉の距離感も縮める努力をしたほうが良いでしょうね。
まとめ
コミュニケーションのストレスは即破断へ繋がります。だから、コミュニケーションは最新の注意を払って進めてくだい。自分だけではなく、お相手も心地良いと思えるコミュニケーションを最優先に考えて交際初期は進めていきましょう!
早川茂樹
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2020年09月5日更新|カテゴリー:婚活のコツ