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《婚活のコツ Vol.5》伝えないと伝わらない!恋愛の鉄則です。

恋愛中のお二人からよく耳にする言葉で、「察して欲しい」ということがあります。

彼女は僕が好きだということを察してくれいているはず。そんな風に思っていたけど、なぜか駄目になってしまった経験はありませんか?

今の男女間を皮肉った言葉で「待ち受け男子と待ち受け女子」って言葉を聞かれたことがあるかもしれませんが、男性も女性も恋愛には奥手で、どちらも出方伺いで待っていることが多いのです。

せっかく、両想いでスタートしても、想いを伝えることができないとせっかくのご縁も台無し。

では、どうしたらいいのか?今日はその答を恋愛の進捗に応じて書きたいと思います。

プロポーズ

どちらが仕掛ける?

それこそ、私が10代〜20代のころ、まさに時はバブル真っ只中。そんなころは、男性が仕掛けるのが当たり前でした。女性は男性の誘いに応じて、送り迎えをしてくれる男性を「アッシー君」、食事だけを一緒にする男性を「メッシー君」などと呼んで使い分けができるほど、男性たちは積極的だったんです。

でも、今は時代が違いますね。男女が同等、仕事も家事も一緒という時代ですから、どちらが仕掛けるかというのはありませんね。それこそ男性がそうすべきという時代では無いということです。

その前提はありますが、そうは言っても男女間の関係性というのは平等のようで少し違うのも事実としてあります。やっぱり男性から仕掛けた方が自然に見えますね。

そこで、お見合いからプロポーズまでを各シーンに分けて、私が思うどのように仕掛けたらいいかを書きたいと思います。

お見合い

婚活男女が最初に出会う場がお見合いです。お見合いの場はお互いに緊張し、かしこまった席ですし、時間も1時間ほどとくれば、お互いに深いところを理解しようなんて無理なんです。しかし、お会いいただくことで、感覚的なことですが、もう一度会ってみたいもう会いたくないかの判断は十分にできます。

そこで、もう一度会ってみたいと思ったなら、そこは面と向かって気持ちを伝えたほうがいいですね。「私は相談所にもう一度会いたいと伝えますので、良かったら良いお返事をお願いします!」それくらいは言っていいと思います。そこまで言いにくいようなら、「今日は本当に楽しかったです。(もう一度会えるといいですね)」だけでも想いは伝わると思います。

とにかく、もう一度会ってみたいなら直接的に伝えるのが有効であります。

仮交際

交際期間中こそ、気持ちを早めに伝えることが必要です。もっとも好きとか愛しているとかの直接的な愛情表現に関しては、まだ交際期間の浅い段階では誤解を招く恐れもありますので、慎重に行きたいですが、先程書いたように楽しい・嬉しいなどの表現は早い段階で意識的に使っていってもらいたいものです。

それらの直接的は表現がないと、何を考えているのか分からないということになって、進むご縁も頓挫することが多いです。我々の活動ではカウンセラーが間に入ってそこの橋渡しをしたりするので進んでいくことはありますが、それも限界があります。最後は自分の口でちゃんと伝えないとやはり伝わりません

交際に入ったら、できるだけ早く直接的に気持ちが伝えることができるよう努力が必要です。

真剣交際

真剣交際というのは、我々の活動の独特な期間となります。お見合い後、名前だけ「交際」と呼んでいる期間はあくまでも仮交際です。

一般的な出会いでいうところの「告白」をして入る期間が真剣交際という位置づけです。つまり「僕と付き合ってください!」と告白して、承諾いただいた後が真剣交際の期間に入ったことになります。

前文で僕と付き合ってくださいと言いましたが、これもどちらが告白しないと行けないという決まりはありませんが、やっぱり男性から言ってもらいたいですよね(^_^;)

一般的な告白と婚活男女の告白のもっとも違うポイントは、付き合ってください!ではなく、結婚を前提として付き合ってください!なんです。そのまま言わずとも意味合いはそうなります。

結婚できるかどうかは遠い先のことではなく、結婚を前提としたお付き合いが始まるので、とても重要な告白です。ぜひしっかりとお気持ちを伝えてもらいたいですね。

プロポーズ

これは言わずもがな、男性にお願いしたいですね。この段階に入れば、もう後は言うタイミングとシチュエーションだけです。

ただ、ここで1点だけ注意したいのが、ストレートに伝えないといけないということです。「結婚してください!」でいいのです。

年に1,2件必ずあるのですが、プロポーズをしたつもり症候群です。自分の中でプロポーズしたつもりでも、ストレートに伝えないと伝わって無いってことがあるんです。

「毎朝僕の味噌汁を作って欲しい!」では伝わらないんですよね・・・。プロポーズの言葉は1択です。

僕と結婚してください!」余計な言葉はかえってマイナスになりますよ。

まとめ

プロポーズを受けていただいた後はご両家へのあいさつと続くのですが、それはまた別の機会に書きたいと思います。

以上でお分かりいただけたと思いますが、言葉でしっかりと伝えることが如何に重要かをご理解いただきたいと思います。意図を持って伝えないと絶対に伝わらないと考えていただきたいです。また、先日もみえ婚の会員様で経験したのですが、プロポーズに関しても男性がしなくてはならないということはありません。逆プロポーズだってあるんです。だから、基本的にどちらが言うべきという議論はナンセンスだと私は思っています。何とかしたいと思ったほうから言葉に出して伝えてもらえばいいのです。

最後に、言葉は飾らないほうが伝わります。伝われば必ず恋愛は前進します。

これまで出来ていなかった方は、明日からストレートな感情表現、愛情表現を心がけていきましょう!

早川茂樹

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2020年08月22日更新|カテゴリー:婚活のコツ

早川茂樹
早川茂樹
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昭和46年1月27日生
平成7年12月結婚
平成20年6月レッドエッグ株式会社創業
平成22年2月結婚相談レッドエッグ開業
平成30年1月日本結婚相談業組合副理事長就任
平成30年2月屋号を「みえ婚」に改称
平成31年4月川越町議会議員初当選

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