仮交際の序盤こそ「心地良いコミュニケーション」を
今日も、ある交際案件について、先方の相談所様からご指摘をいただくことがありました。
その内容は、「コミュニケーションの心地良さ」についてです。これは過去にも私のブログで何度か取り上げてきたテーマですが、交際の序盤、そしてその後の進展のカギを握るのが、まさにこの「心地良さ」だと私は思っています。
特に今回は、LINEやメールでのやり取りについて考えてみたいと思います。
実は、この「心地良いコミュニケーション」は、簡単なようでいて、とても難しいものです。では、何によってその心地良さが決まるのでしょうか。
私は、大きく分けて3つあると思っています。
①連絡の頻度
②連絡するタイミング
③文字量
中でも特に重要なのが、①の「頻度」と②の「タイミング」です。

まずは「一問一答」を意識する
私が会員様によくお口添えしていることがあります。
それが、「一問一答の厳守」です。
つまり、自分からメールを送って、お相手から返信が来ていないのに、またこちらからメールを送ること。私はこれを「追っかけメール」と呼んでいます。
もちろん、返信が来ないからといって、すぐに悪い方向へ考える必要はありません。しかし、この追っかけメールは、お相手からすると「強要」のように映ってしまうことがあります。
そして、それが焦りにつながり、場合によっては「恐怖」に変わることもあります。
だからこそ、まず連絡の頻度で注意したいのは、「一問一答」なのです。
お相手からの返事を待つ。
ここが基本です。
では、何日返事がなければ追っかけていいのか?
では、お相手から何日も返事がない場合、それでも追っかけてはいけないのでしょうか。
これは違います。
何なら、そんなことをしていたら、そのまま交際が終わってしまいます。
だからこそ、適切なタイミングで追っかけることも必要なのです。
これはもちろん個人差がありますが、私の感覚で言えば、3日返事がなければ、追っかけても良いと思います。それ以上になってきたら、むしろ追っかけていかないといけないレベルです。
そして、追っかけてみたものの、それもスルーになってしまった場合は、その時点で私たち相談所に連絡をいただきたいですね。
そこからは相談所の担当者同士で動きます。
その段階になれば、「このまま進むのか、それとも終わるのか」という答えが、何らかの形で出てくるはずです。
「いつ送るか」もコミュニケーションの大切なポイント
そして、もう一つ重要なのが②の「タイミング」です。
つまり、「いつLINEやメールを送るのか」ということですね。
これも人によって大きく違います。いつも同じ時間帯に連絡を取り合うカップルもいれば、お互いにまちまちで、それぞれのタイミングで連絡を取り合うカップルもいます。
どちらが正解ということではありません。
ただ、ここで確認しておきたいのが、「その時間に連絡されてもな……」という時間帯です。
例えば、仕事中に連絡してもいいのか。朝早い時間はどうなのか。逆に夜遅い時間は大丈夫なのか。
人によって、ダメな時間帯は異なります。
だからこそ、交際の早い段階でそれを理解し、お相手に気を遣ったタイミングで連絡することは必要かもしれません。
中には、「いつでもOKですよ」という人もいます。
でも、そこで考えてほしいのです。
「自分はいつでもOKだけど、お相手はそうじゃないよな」
交際が浅い段階だからこそ、こうしたことはお互いに確認しておいた方が良いと思います。
LINEが秒で返ってくるのも要注意
そして、タイミングという意味でもう一つ。
LINEが「秒」で返ってくることがあります。
一見すると、とても良いことのように思いますよね。
でも、私はあまりお勧めしていません。
これを受けたお相手は、人によっては「焦り」を感じます。
「自分も早く返さなきゃ」となり、それが強要されているような感覚につながることがあります。そうなると、だんだん疲れてきて、「もうLINEを見たくない」という負のスパイラルに陥ってしまうこともあります。
だから、たとえすぐに返せる状態だったとしても、やり取りの速度はワンテンポ、間合いを取ることをお勧めします。
それくらいが安全だと思ってください。
文字量は「短く、投げる」が基本
最後は③の「文字量」です。
これは、長文を極力控えるということです。
目安としては、LINEの場合は一画面に収まるくらい。ショートメールの場合は70文字という制限がありますので、その範囲内。メールの場合も、努めて短くすることが基本です。
そもそも、LINEやメールでのコミュニケーションは、あくまでも会話の延長線です。
会話はキャッチボール
イメージしていただくと分かりやすいと思いますが、会話というのはキャッチボールです。
短い言葉を投げて、それをお相手が受け取り、また投げ返す。そんなラリーが行われるのが普通です。
それが、いちいち話が長くなってしまうと、読むだけでも疲れてきます。
だからこそ、LINEやメールも努めて短く、「投げる」ようにした方が良いでしょうね。
もちろん、これもお相手によって違います。長文でのやり取りが好きな方もいらっしゃいますので、最終的にはお相手とのバランスが大切です。
仮交際の行く末はLINEやメールで変わる
ここまで、LINEやメールでのコミュニケーションについて、3つのポイントをお話ししました。
①連絡の頻度
②連絡のタイミング
③文字量
中でも、特に意識していただきたいのが「一問一答」と「タイミング」です。
自分にとって心地良い連絡の仕方が、そのままお相手にとっても心地良いとは限りません。
だからこそ、婚活では「自分はどうしたいか」だけではなく、「お相手はどう感じるだろうか」と考えることが大切なのです。
仮交際の序盤は、まだお互いのことをよく知りません。
だからこそ、ほんの少しの連絡の仕方が、「この人とやり取りするのは心地良いな」と感じてもらえることもあれば、逆に「ちょっと疲れるな」と感じさせてしまうこともあります。
そして、その差が交際の進捗に大きく影響することは間違いありません。
ぜひ今日から、LINEやメールの「頻度」「タイミング」「文字量」を意識してみてください。
お互いに心地良いコミュニケーションを作ることが、二人の交際を一歩前に進める大切なポイントなのです。
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