結婚は「エスカレーター」ではなく「階段」の時代です
こんばんは。みえ婚の早川です。
このブログは、営業時間が終わった20時以降できるだけ毎日アップしています。
よかったら継続して読んでくださいね!
さて、今日のテーマは、『結婚は「エスカレーター」ではなく「階段」の時代です』です。
結婚は「エスカレーター」ではなく「階段」の時代です
今日、もうすぐ30歳になる娘様のことでご相談に来られた親御様がいらっしゃいました。そのお母様は開口一番、こんなふうにおっしゃいました。
「娘が30歳になろうとしていて、心配のない親なんていませんよ…。もう心配しかないです」
このお気持ち、本当によく分かります。実は私自身にも、ちょっと心配な娘がいるので、なおさら共感してしまいました。
昔は結婚が「自動的に」できた時代だった
一昔前は、近所のおばさんが「こんな人どう?」と縁談を持ってきてくれたり、親戚同士が自然に世話を焼いたりすることが当たり前にありました。
よく言われるように、「当時の結婚はエスカレーター」だったのです。
自分がじっとしていても、まるで自動的に目的地=結婚にたどり着けた。そんな時代が確かにあったのです。
今の結婚は「階段」。自分で登るしかない
ところが今、そのエスカレーターは完全に止まってしまいました。
誰も勝手に結婚まで運んでくれません。いわば、「今の結婚は階段」なのです。自分の足で、一段一段、登っていくしかないんです。
しかし、その現実を理解していない若者がとても多いのが現状です。
「そのうち結婚できると思う」
「仕事が落ち着いたら考えようかな」
そんなふうに、のんびりと構えている人があまりにも多いのです。
だからこそ、親御様の出番なんです
そんな姿を見ていて、親御様が心配になるのは当然です。
むしろ、心配して、背中を押してあげようとしてくださる親御様は本当にありがたい存在だと思います。
中には「子どもがやりたいようにやればいい」と静観してしまう親御様もいらっしゃいますが、それは少し無責任かもしれません。
なぜなら、子どもたちは結婚を経験したことがないからです。
結婚とは何か、どんな生活が待っているのか、それを知らないんです。
知っているのは、すでに人生経験を積んできた親御様なんです。
昔のように、親が動いていいんです
昔は、親が率先して結婚を整えていたからこそ、結婚できていたんです。
それを今の時代に取り戻すことは、決して恥ずかしいことでも、過保護なことでもありません。
むしろ、「親の世話焼き」があってこそ、結婚という階段の最初の一歩を踏み出せる人が多いのです。
ぜひ、親御様には積極的にお子様の結婚に関心を持っていただきたいと思っています。
そして、その背中を優しく、でも確かに押してあげてください。
動き始めた方だけが、結婚というゴールにたどり着けているのが現実なのですから。
💬 無料カウンセリング、随時受付中!
みえ婚では、結婚相談会以外でもみえ婚の本社にて同様のご相談を承っております!
まずは気軽にお話ししませんか?あなたの婚活が、ここから動き出すかもしれません。
本日も最後までお読みくださいまして感謝いたします。ぜひお気軽にご来店のご予約をお願いいたします⇒
早川茂樹
ご案内
結婚したいけどどうしたらいいか分からない方のための結婚相談会
6月の四日市無料結婚相談会は6月28日(土)です!
この相談会は第166回の相談会となります!ご予約はこちらから⇒https://miekon.jp/eventinfo/eventinfo-5214/
私のSNSまとめ
次に早川茂樹のSNSまとめています⇒https://lit.link/shigekihayakawa
みえ婚のイベント情報をLINEから受け取れます!
最後にこちらは非会員様用のLINEです。(*みえ婚の正会員様は別の正規会員様限定LINEアカウントがございます)
例えば、パーティーに参加してみたい!という方やイベント情報はないかな?など、婚活に有益な情報を配信しています!
まずは、友達登録↓↓↓お願いします♪
ポチっとしてくださると励みになります!
↓↓↓良かったら”いいね”❤おしてください♬