男性も女性も歩み寄りが大事
こんばんは。みえ婚の早川です。
このブログは、営業時間が終わった20時以降できるだけ毎日アップしています。
よかったら継続して読んでくださいね！
さて、今日のテーマは、『男性も女性も歩み寄りが大事』です。
「歩み寄り」のイメージです
男性も女性も歩み寄りが大事プロローグ
今日はある男性会員様の交際フォローで電話をしていました。
1時間くらい話を伺いましたかね。
やっぱり片方だけの話を聴いていては駄目ですね。
彼の話を聴くまでは、彼の努力が不足していると思っていましたが、、、。
実際は、彼女の努力も足らん！
今日はそんな話を書いていきたいと思います。
最初は彼女の話を聴いただけではこんな感じ
彼女の話では、彼の消極的な態度が気になるというのです。
二人はもう真剣交際に入っていますので、恋人期間に入っているのですが、彼が消極的で現状恋愛が進展している感覚が無いのです。
LINEの返信も遅いし、デートはいつも1時間くらいの食事デート。
その食事デートも話することが無くなってあまり楽しいと思えない。
こんな感じで、その先がイメージできないということなんです。
この原因は、彼女を引き付ける彼の言葉に問題があるのではないかと考えていました。
我々は彼に対して、積極的なアプローチをアドバイスしたのです。
ところが、それも全く彼女には響かず。
もうどうすることもできない八方ふさがりになってしまったのです。
そして彼の話を聴くと・・・
そして、彼の話を聴きました。
彼には、彼女の気持ちを推測して、何が足らないのか？どうやって話をして欲しいかを伝えました。
具体的には、もっともっとストレートな感情表現をするようにアドバイスしたのです。「楽しい」「好きだ」「もっと一緒にいたい」を分かりやすく伝えてほしいとお願いしました。
ところが、その話に彼は難色を示しました。
なぜかというと、実際に彼は彼なりの努力をしていたのです。
LINEは彼女のタイミングで送るように気を付けていました。しかし、それが仇となりコミュニケーションが希薄と認識されました。
そして、食事デートばかりだと進展が無いので、水族館に行こうとデートに誘っていたのです。しかし、彼女から人が多いということを理由に断られていました。
手をつなごうとしても、彼女の歩く速度が速くて、自分は彼女の後ろをついて歩いているような状態になっていたそうです。
また、直接的な感情表現は、しようと思っても、彼女の前には見えない大きな壁を感じるというのです。つまり、彼女も彼のことをどこか斜に構えて接していたのです。
だから、お互いに無意識な距離を取って接していたんです。
恋愛の進捗はお互いの歩み寄りから始まる
以上のような関係性では、なかなか恋愛も前に進んで行きませんよね。
ここで必要なのは、お互いの歩み寄りです。
私から見ると、どちらかと言えば、女性の方が彼を遠ざけているように見えて仕方ありません。
彼だけ頑張っても、彼女も同じ方向を向いていないと進まないんです。
だから、彼は今日ももうダメかもしれませんと弱音を吐いていました。
しかし、彼女はそんな態度で彼に接しているのに、お断りはしないのです。
お断りをしないということは、可能性があるということなんです。
そして、希望の光として、彼はそんな状況ではありますが、昨日かなり直接的な感情表現を含むLINEを送っていたのです。
こうなると後は彼女がどう反応するかです。
願わくば、彼のその想いに彼女が応えてくれることを切に願っております！
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早川茂樹
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