LGBTQについて考える
こんばんは。みえ婚の早川です。
このブログは、営業時間が終わった20時以降できるだけ毎日アップしています。
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さて、今日のテーマは、『LGBTQ』です。
LGBTQについて考えるプロローグ
今日は鈴鹿に部下を2人を連れて、会員様の推薦を作るための取組会に行っていました。
その道中でLGBTQの話題になったのです。
彼女は大阪で、LGBTQの講義を聴いて関心を持っていたようでした。
今日はそのLGBTQに関する話題を書いていきたいと思います。
LGBTQとは
そもそもご存知ない方もいらっしゃると思いますが、LGBTQとはセクシャルマイノリティーのことです。
つまり、性的少数者となります。
戸籍上の同性者を好きになったり、それで異性を愛せなかったりする方。また、バイセクシャルといって、両性愛者。又は自分の指向が定まらない人もこれに含まれます。
今や、その数は10人に1人とも言われているようですね。10人に1人ということはもはやマイノリティーの域を超えているような気もしますが、それだけ多くの方がいらっしゃるんですね。
婚活の業界もそれに呼応してLGBTQの方に対してお相手を探そうという動きが出てきているのです。
みえ婚の方向性として
そんな話を車中で行っていたんですが、私の考え方はみえ婚としてはできないという判断です。
その理由は何点かあります。
まず、今、みえ婚の会員様として活動していただいている会員様は、異性との結婚を望んで会員登録をしていただいている方だからです。料金をいただいて異性のお相手を探すサポートをさせていただくサービスですから、そこに特化しないといけないというのが私の考え方です。
そして、そもそも活動のフィールドであるシステムが、戸籍上の男性、もしくは女性としての分類しかなく、さらに検索ができるお相手情報は、戸籍の上で異性に限定されています。つまり、LGBTQの方々には、十分な活動がいただける土壌が整っていないのです。そんな活動の場だと分かっているのに、サービスをお勧めすることは不誠実と考えています。
最後に、私自身がLGBTQではないからです。LGBTQの方々のサポートは非常にレベルの高いカウンセリング能力が求められると考えます。そこには、自分のLGBTQとしての経験値が必要だと私は思います。その人たちのお気持ちが分からないのに憶測で話はできません。我々の範疇で例えるなら、未婚のカウンセラーが結婚についてカウンセリングするのと同じくらいの表面的なサポートしかできない状況になるからです。
我々はやるからには専門職のプロとしての仕事が求められます。
だから、私の専門的な守備範囲としては、前述の通り「異性との結婚を求める人たち」のサポートに限定されるのです。
そこはご理解いただいのです。
官製婚活はどうか
話題は変わりますが、今、主に共産党の方々が官製婚活に対してLGBTQの方々に対するサービスの在り方について批判を行っています。
私は、まさにこれは主張は間違えでないと思います。だって、10人に1人がLGBTQであると分かって、税金で行う婚活ということになると私も違和感を感じますね。
だから、これは、分けた方がいい。でも官製婚活の場合は税金だから、サービスを分けて施すのが難しいですよね。
だから、事業者にやらせて、その事業者を後押しするという考え方をして欲しいですけどね。
何れにしても、大変難しいところを官がやろうとしているわけです。
どうなりますかね?
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早川茂樹
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