子どもの結婚、親がどこまでやるか?
こんばんは。みえ婚の早川です。
このブログは、みえ婚の営業時間が終わった20時以降に「婚活にお役立ち情報」を毎日書いています。
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さて、今日のテーマは、「子どもの結婚」です。
子どもの結婚は親が関与すべき!
先日、親御様のご相談がありました。
ご自身の娘様の結婚を心配して、まずはご相談に来られたのです。
メインの話は、娘さんの結婚の相談でしたので、それは皆様と同じように対応いたしました。その話の流れで、子どもの結婚を親がどこまで口を出すのかについての話に及びました。ご相談者の考えは、もちろん、子どもの結婚を親が後押ししたほうがいいという考えです。
その親御様は先日、昔のPTAの役員メンバーで久しぶりに集まったそうです。みんなで話をしながら楽しく時間を過ごしたそうです。そこで、娘の結婚についての話になったのです。
彼女は、先程書きました通り、娘の結婚を自分も全力でサポートしたいと言ったそうです。しかし、他のメンバーの方で、彼女のその意見に反論をした方がいました。
つまり、子どもが「自分は結婚しないと思う」というから、彼女の意志に任せるという意見です。その意見は価値観の部分で理解できるものです。
じゃあ、私の意見はどうかというと、絶対にご相談に来られたお母さんの意見と同じです。つまり、子どもの結婚に関しては、親ができるところまでサポートすべし!という見解です。
もちろん、価値観の相違がありますので、子どもの意志に任せるという立場も十分に理解でします。しかし、それで本当にいいのでしょうか?
親がサポートすべき理由
私は以下の点において、親がサポートすべきだと思います。
①人間は経験のないもの(結婚だけではありません)に立ち向かおうとするとき、誰か経験者のアドバイスを必要とします。そのとき、一番身近な経験者は間違えなく親御様だからです。
②結婚はお子様の人生において、とても重要なイベントです。人は自分の家庭を持って、初めて一人前になったと言えるからです。ここに至るまで、親というのはいろんな場面でお子様をサポートしてきているはずです。ここまで何もサポートせずに来たという親御様がいたとしたら、それは今社会問題になっているネグレクトです。病気ですからまた別の機関にご相談されることをおすすめします。見た目は大人だからといって、結婚だけご本人の意志に任せるというのはいかがなものでしょうか?
③今はまだ若いからいいということで、今はまだ結婚に向き合っていないだけという方も少なからずいると思います。しかし、結婚に向き合っくいただく年齢は早ければ早い方な良いです。年を重ねれば重ねただけ、結婚は難しくなるからです。本当にお子様が困っている時に年齢がもうかなり熟した年齢になっていて婚活も難しいということがあります。そんな年齢になっていると、気も焦るし、結婚できない確率も上がってきます。できるだけ早く親子で一緒に結婚に向き合っていただくことをオススメします。じゃあ何歳かって?それは、ズバリ20代からです!だって、昔はみんなそうしていたでしょ?
以上、繰り返しになりますが、これも価値観ですから、子どもの結婚ノータッチという立場も否定はしません。しかし、あの時もっとサポートしておけば良かったなって後悔にならないようにはしてもらった方がいいのではないかと思います。今一度じっくりご自身のお子様の結婚をどうしていくべきか、考えていただいてはいかがでしょうか?
早川茂樹
今週末は桑名で結婚相談会行います!
第7回 桑名で行う結婚相談会はこちらからご予約をお願いいたします!⇒https://miekon.jp/eventinfo/eventinfo-3304/
会場は、大山田にある光精工(旧大山田)コミュニティプラザ1階の会議室です。当日は上のURLからご予約をいただきますようお願いいたします。
桑名近郊にお住まいの皆様のご参加をお待ちしております!*親御様のご相談も大歓迎です!
後記
まず最初に次回の四日市無料結婚相談会は、7月23日(日)です。
ご予約はこちらから⇒https://miekon.jp/eventinfo/eventinfo-3376/
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2023年06月30日更新|カテゴリー:コラム