令和婚!婚姻組数が7年ぶりに回復基調!
今日はちょっと明るいニュースを届けたいと思います。
5日に厚生労働省が発表した、令和元年度の婚姻組数が59万8,965組となったという発表がありました。
平成25年から減少傾向が右肩下がりだった組数が平成30年には初めて60万組を切ったと大変大きな話題となりました。
昨年は令和に改元した元年ということもあり、婚姻組数の改善が期待されたのでが、その期待通りの数字となりました。60万組は回復できませんでしたが、一昨年を1万組以上も上回って60万組に迫る件数となったのです。
これは我々と一緒に活動していただいている会員様にとっては結婚の後押しとなるいい数字ですね。
今年もコロナさえなければ2020年オリンピックイヤーということで更に多くの婚姻組数増加につながると期待されましたが、現状はコロナのせいで組数は減る方向ではないかと思われます。
以上のことからお分かりいただけると思いますが、
コロナの影響下で中々会うこともままならない状況が続き、破談に追い込まれるカップルが多いので今年は例年に比べると婚姻件数は減るだろうと予想しましたが、2020年は特別な年であることは変わりありません。
むしろ、コロナのパンデミックが発生した年に結婚するということは一生忘れることのできない記念日になることは間違えないわけですから、これきっかけに是非結婚に踏み切ってもらいたいものですね。
そして、何より、コロナ危機でこの不安なときに家に家族が一緒にいるってやっぱりいいものですよ。
会員様全員にこの幸せを味わってもらいたいです!
日本の未来のために皆さん頑張りましょう!
早川茂樹
2020年06月7日更新|カテゴリー:結婚お役立ち情報