今週も、レスポンスンが悪いことに由来する交際の破断がありました。

今週もと書いたのは、結構いつもお断り理由の上位にくるのが、このレスポンスの悪さです。

レスポンスとは、反応や応答という意味のことばである。（新語時事用語辞典）

つまり、メールの返信が早い人は「レスポンスが早い」となるし、逆は「レスポンスが悪い」となるんです。

ただ恋愛においてのレスポンスは、早ければ早いほうが良いというものではないんです。

ここが難しいところです。

ただただ早い人は、逆に相手のレスポンスを強要する切迫感を煽ってしまうことがあって、それが原因でお断りされる方も少なくないんです。

私が思う恋愛のレスポンスの良さは、お相手が心地良いと思える速度で返信を行うことだと思います。

まさに適度な速さです。

一番駄目なレスポンスは遅いこと。例えば、LINEが既読になっているのになかなか返事が返ってこないとそれはお相手は気になります。既読したらすぐに返信するのが基本ですが、先程言ったように「阿吽」で返信しすぎても駄目。

難しいですね。

相手が心地良いタイミングが、自分にとっても心地良いというのが本当のご良縁につながるご縁なんですよね。

早川茂樹

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2021年01月24日更新｜カテゴリー：結婚お役立ち情報