《婚活のコツ Vol.8》プロポーズは必要か?
さあ、2020年もいよいよ12月に入ります。
毎年のことですが、12月に成婚(結婚が決まる)される方が、圧倒的に増える1ヶ月です。理由はやっぱりクリスマスがあるからですね。
だから、12月は婚活の総仕上げの1ヶ月と考えた方がいいでしょう。
そこで、今日のブログはプロポーズについて書いていきたいと思います。
プロポーズは、男性にとって一大イベントです。一生に一度のとても重要な瞬間なのです。それに加えて、結婚したものしか経験できないし、型も正解も存在しませんので、分からないことだらけだと思います。そこで、今日は少しでもそんな未知のプロポーズについて、できるだけ簡潔に分かりやすく伝えたいと思います。
プロポーズはしたほうが良いのか?
プロポーズって、そんな恥ずかしいことしなければいけないの?と男性陣の声が聞こえてきそうですが、プロポーズは必ず行ってください!やったほうが良いというレベルではなく、やらなければならないと思ってください。
男性が思っているより、女性はプロポーズの意味を崇高なものとして期待しています。私もこれまでプロポーズをしたつもりが伝わっていなくて破断になったカップルを何組も見てきました。女性はプロポーズをもらわないと安心しません。ケジメとして必ずプロポーズは行ってください。
プロポーズを行うタイミングは?
私は、両家にあいさつに行く前にプロポーズをした方がいいと思っています。ただ、これはカップルによって考え方が異なります。まずは両家へのあいさつに行ったあとにプロポーズでも悪くないと思います。
ただ、後者の場合、まだプロポーズを受けていただいているわけではないので、あいさつは「結婚を見据えた交際をさせていただいております〇〇です」というあいさつになります。ちょっと私個人的には中途半端で違和感を感じます。皆さまはいかがでしょうか?私が彼女の父親なら、「いつ結婚を考えてるのか?」、「いつプロポーズしてくれるのか?」と今後の不確定な予定が気になって矢継ぎ早に質問を投げかけてしまいそうです。
一方、プロポーズをすでに受けていただいているのなら、あいさつは「結婚の約束をさせていただきました〇〇です」となり、それに対しては「そうか、娘を頼んだよ」となるような気がしますね。
私の主観で話ししましたが、皆さんはどちらがいいでしょうか?
プロポーズの準備は?
冒頭にも書きましたが、昨今プロポーズには決まった型はありません。重要なことは、彼女のためにしっかりと準備をするということです。そこには自分なりのスタイルで十分だと思います。ただ、だからといって簡単に済ませてはいけません。
彼女のために、彼女のことをイメージしてしっかりと準備をしてもらいたいのです。
特に意識していただきたいポイントとしては、「普段と違う雰囲気」です。プロポーズは出来レースで良いのです。バレバレでもいいんです。ただしっかりといつもとは違うんだというところを準備してもらいたいです。
例えば、ちょっとおしゃれなレストランを予約するとか、いつもは行かないような場所をデートコースに取り入れるとかとかですね。
そして、できればプロポーズははっきりと伝わるという前提で伝えていただきたいので、プロポーズを伝える場所の静粛さも重要なポイントになりますので、考慮してください。都会の喧騒に大切なプロポーズの言葉が飲み込まれないようにしてくださいね。
あと、よく昔のドラマではないですが、「指輪パカッ」的な演出は今でもたまにしている方もいますが、今ではトレンドではないような気がしますね。ただプロポーズするのに何もないというのも手持ち無沙汰なので、小さいものでもいいので花束を準備しているカップルは多いように思えます。
お店でやる場合は、お店の方に相談してみるのも一つかもしれませんね。
ちなみに、指輪は彼女の好きなデザインで造るのが良いと思います。「指輪パカッ」とやっても中身はダイヤモンドだけで、リングは彼女の好みで後日ってことにしたほうが喜ばれると思います。
プロポーズが成功すると、次に指輪を見に行きますというカップルが、今は一番多いですね。
プロポーズの言葉は?
これまでプロポーズに型はないと書いてきましたが、プロポーズの言葉に関しては決まった常套句があります。「結婚してください!」です。
たまに、なんか遠回しな言い方をして伝わってないケースを耳にすることがあります。「君とずっと一緒にいたい」こんな感じで言ってしまいがちですが、これはプロポーズではなくてただの願望です。君とずっと一緒にいたいと言われた女性は、言葉に出さかなったとしても、心のなかでは「で?」とつぶやいているのです。はっきりと結婚してほしいという想いをストレートに伝えることが重要です。
もっと言えば、プロポーズは「結婚してください」以外は言わないことですね(^_^;)
サプライズは必要か?
これに関しては、好き嫌いでいいと思います。サプライズで伝えたほうが感動するということもありますが、私個人的な意見としては、プロポーズをするぞという空気をガンガンだして、バレバレでプロポーズを行ってもいいと思います。
重要なことは、何度も書きますが、自分なりでいいので彼女のために一生懸命準備をするということ。これさえ出来ていれば、多少のミスっても十分に気持ちは伝わるはずです(*^_^*)
まとめ
プロポーズは彼女に結婚したいという意思を真正面から伝える儀式です。これなくしては結婚はありません。しっかりと彼女のために準備をして、ストレートな結婚への気持ちを伝えてください。
きっとその気持ちは彼女に伝わるはずです!!
早川茂樹
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2020年11月29日更新|カテゴリー:婚活のコツ