LINEは便利だが難しい!交際中のLINEの使い方で注意すべきポイント!
最近のコミュニケーションのツールとして、圧倒的多数の人が利用しているのがLINEです。
LINEでのコミュニケーションは上手くLINEを使いこなすことができればとっても便利ですが、間違えた使い方をするとそれが命取りとなって破断に追い込まれることも少なくありません。
だからこそ、このLINEの特性と正しい使い方をしっかりと知っておく必要があります。
これまでにLINEのやり取りでNGを受けたりすることが多い方には、ぜひこのブログを注意深く確認していただきたいです。
そしてここでは、お見合い後に交際に進んだときのコミュニケーションを想定して書きたいともいます。
交際に入った時、まず行っていただかないといけないことは、次回のデートの約束ももちろん大事ですが、今後の連絡をどのように進めるかを決めることがとても重要となってきます。
そこで、みなさんが連絡のツールとして結構使われているのがLINEです。
LINEであれば、普段からコミュニケーションツールとして使っている方が多いので、便利に使えたりします。
しかし、その使い方は人によって様々で、男女によっても違えば、年齢によっても使い方が違います。
またLINEならではの変なルールに縛られたりすることがあります。
その代表格が既読スルーだったりしますが、気をつけて使わないと、その使い方にストレスを感じることになるので注意が必要です。
では、恋愛のコミュニケーションツールとして、LINEをどのように活用するかを男性会員様の視点で書いていきたいと思います。
デートの具体的な中身はLINEで決める
前述したとおり、最初のファーストコンタクトは電話で行うことが多いのですが、その段階ではまだ次のデートの具体的なところまで決めないほうが良いと思います。
もっと言えば、ファーストコールの時には日程だけ決めることができればOKで、決めても集合場所と目的地まで決まったらもう決まりすぎぐらいのものです。
つまり、次回以降の中身を決めるのにLINEを活用していきたいのです。
仮に最初の電話で日程を決めることとLINE交換だけできたとしましょう。
そうしたら、次からLINEの登場です。
目的地をどうするのか?
何時にどこへ迎えに行ったらいいのか?
お昼を一緒に食べるなら何が食べたいのか?
などなど、デートの中身はできるだけLINEで決めていけば良いのです。
1回のやり取り内容はできるだけ簡素にする
LINEの使い方で重要なのは、多くを1回のLINEで詰め込まないということです。
結構、1回ですべての内容を伝えようとして、ダラダラと長い文章を送る人がいますが、これは絶対にNGです。
人によっては、文章が長いというだけでもう読みたくないと思ってしまう方もいます。
だから、できるだけ簡素に、もっと言えば、話し言葉のワンセンテンス(句点までのひと塊の文章)で送ると彼女も返事がしやすいと思います。
例えば、
(あなた)今週末のデートですが、前回のお見合いの時に〇〇さんが動物が好きだってことだったら、東山動物園にいきたいと思うのですが、東山動物園でいいかな?その場合は待ち合わせはどうしたらいいかな?
(彼女)・・・・・。
これでは、どう答えて良いのかもわからない感じですね。
それでは、これはどうでしょうか?
(あなた)今週末のデートだけど、東山動物園はどうかな?
(彼女)いいですね!
(あなた)お見合いの時に動物が好きって言ってたもんね。
(彼女)嬉しい!覚えていてくれたんだね。
(あなた)もちろんだよ!じゃあ、決まりね。
(彼女)楽しみ!
(あなた)じゃあ、何時にどこに迎えに行ったらいい?
とまぁこんな感じですね。
小出しに会話のようにやり取りすることで気持ちよく会話のキャッチボールがなされます。
あまり多くを詰め込みすぎず、できるだけ小出しに会話を進めましょう。
彼女に返答をしやすいように質問をする
小出しに質問をするのはご理解いただけたと思いますが、彼女に質問する際にはもう一つテクニックがあります。
それは、選んでもらうということです。
彼女に考えを聴くのではなく。
彼女に選んでもらうのです。
例えば、
今週末、東山動物園でいいかな?
ではなく、
今週末、東山動物園か名古屋港水族館ならどっちがいい?
という具合です。
上の例題はハイかイイエで返答できる内容で、これはあまり良い質問だと言えませんが、
今週末どこにいこうか?
のようにすべて彼女に答を丸投げするような質問はもっと駄目ですね。
分からなければ、分からないなりに準備をすることが重要です。
彼女のためにいろいろと考えていろんな提案ができるように準備をして望みましょう!
予定感を伝えて安心してもらう!
予定感、これ結構重要です。
最近仕事が忙しくなってさ、また落ち着いたら連絡するよ。
・・・っていつ??って不安にさせるようなこと言っていませんか?
先行き不透明であっても大体の予定感を伝えておくことが重要です。
例えば、
最近仕事が忙しくなってきたんで、なかなか会えないかもしれないけど月末には一段落するから30日の予定はどうかな?
つまり、先の予定になってもいいので、予定が明確に分かっていれば、彼女も安心できます。
ボヤッとしたままの予定で終わるのではなく、明確に次の予定を示すことを心がけましょう。
予定が合わない場合はすぐに代替え案を提示すること
日程の調整していて気を付けていただきたいのは、日程が合わない時の代替え案の提示です。
例えば、
(彼女)30日なら今のところ一日空いているんだけどどうですか?
(あなた)いやぁ、30日は仕事で難しいなぁ・・・。
これでは、その後彼女からの会話も続かない可能性があります。
代替え案がないと彼女は自分と会う気がないのだと感じてテンションがガタ落ちになります。
だから、30日は難しいけど、次の週の6日か7日は一日空いてるんだけどどう?というふうに代替え案をすぐに提示するように心がけましょう!
まとめ
交際に入ると、何より重要なことはデートで会うということです。
そのデートの合間に潤滑油として重要なのがコミュニケーションです。
特に多いのがLINEを使ったコミュニケーションかと思います。
上手く使えればスムーズに次の予定に繋がっていくのですが、ここで失敗するとそれが原因でお断りが来てしまうこともあります。
だからこそ重要で、慎重に言葉選びをしていただきたいのです。
もし、やり取りに自信がなければ、カウンセラーにご相談くださいね。
慣れるまで一緒に考えることはできますよ(*^^*)
早川茂樹
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2021年10月11日更新|カテゴリー:婚活のコツ