心地良いコミュニケーションのとり方が重要です。
今日は、コロナさえなければ東京オリンピックの開会式が執り行われていたはずでしたが、こんな状況になってしまってとても残念ですね。ただ、なんでもポジティブに考えて行かないと人生損ですから、これをポジティブに転換すると、「また来年まで楽しみが持ち越された!」ってとこでしょうか?
そう考えると楽しみですね♪
さて、今日は、心地良いコミュニケーションが如何に重要かを書きたいと思います。
最近、何件か立て続けに、このコミュニケーションの”ミス”によって交際終了を宣告されることがありました。
お断り理由を実例で上げれば、
・連絡頻度が多くて恐怖を感じる
・こちらから連絡しないと連絡が来ることがない
・明日デートなのに、日程は決まっているが内容が決まっていない
・最初から急に距離を詰めてきて馴れ馴れしい
等々です。
まず、言いたいのは、コミュニケーションはフィーリングや価値観の違いに大きく影響するのでとても慎重に行わないといけない大切なツールです。つまり、そこを間違えると、「フィーリングが違います」とか「価値観が違うように感じます」とかいうお断り理由でお断りが来てしまうのです。だから最初のうちはとても重要なんです。そこでポイントは、コミュニケーションを行う上で、自分だけ良くても、自分だけ犠牲になってもいけないものであるということです。ですから、最初のうちはそのお互い心地良い間(ま)を測るために慎重に行っていただく必要があるんです。
もう少し噛み砕いて説明すると、コミュニケーションを行う上で、自分の話を一方的にすれば、話をしている自分はとても気持ち良いでしょう。しかし、聞いているお相手はストレスを感じながら聞いているかもしれないということを考えないといけないということです。
もう一つ言うと、自分のペースでLINEを送り続けるのは、自分にとってはいいけれど、お相手にとってはタイミングが悪いと迷惑に感じるものになってしまうということです。1回ならまだしも、それがいつもタイミングが悪いときに送られてくるLINEであった場合、お相手はそのLINEに恐怖を感じることさえあるのです。
だから、そうならないために、最初のデートまでの連絡のとり方は以下の点に気を付けて行うのがいいでしょう。
・1つLINE(メール)を送ったら、お相手から返信があるまで絶対に自分から送らない(追っかけLINE)。ただ、1日おいて返信がない場合は追っかけてもいいと思います。
・お相手が返信をしなければいけないような質問の内容を考える(できるだけ簡単に答えることができる選択質問がいいでしょう)。例えば、「今週のデートはお肉かお魚どっちがいい?」とかです。
・タメ語で会話することは、決して悪くことではありませんが、急にそれをすると違和感しかありません。だから、できるだけ早いタイミングで「お互いに努力をしようね協定」を結ぶのもひとつの方法です。
・連絡は男性からしないといけないルールは存在しません。女性からも積極的にLINE(メール)を送ってもらいたいです。今はお互いに待っていたり、お互いの時間を気遣いすぎたりして駄目になるケースが目立ちます。自分がLINE(メール)が欲しいと思ったら自分から送るようにしましょう。
早川茂樹
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2020年07月24日更新|カテゴリー:失敗から学ぶ