プロポーズ成功 5つの極意!
こんばんは みえ婚の朝倉です。
先日、30代後半男性の成婚退会がありました。
会員様がご成婚になったとき、いつも頭に浮かんでくるのは、マラソンを完走し、歓声に包まれる中、両手をあげて笑顔でゴールテープを切っている会員様の姿です。
彼の話を聞いていて、今回もはっきりこの姿を頭の中で描くことができました!
彼の成婚ストーリーは社長ブログに詳しく書かれていますのでご覧ください(^^♪
今日は「プロポーズ成功5つの極意」についてお伝えします!
交際中の男性は、真剣交際が進んできたら、プロポーズのことを常に頭においてデートしてもらいたいと思います。どんなプロポーズだったら彼女は喜んでくれるかな、というアンテナを立てて、心の準備を進めていってください。
プロポーズする日程を決める
まずはプロポーズの目標設定として日程を決めることから考えましょう。
いつプロポーズしますか?
彼女の誕生日やクリスマスなどイベントの日、二人の記念日、などがあればいいですね。
特に思い当たる日がなければ、何でもない日でも大丈夫です。
まずは「〇月〇日にプロポーズする!」と決めることが大事です。
シチュエーションを決める
どこでどんな風にプロポーズしますか?
「ちょっと高級なレストランで」
「思い出のデート場所で」
「彼女が行きたがっている場所で」
どこでどのタイミングでプロポーズするか考えましょう。
この夏、成婚された会員様で「花火会場でプロポーズしました」という方がいました。
なんて素敵♪♪ 忘れられない特別な夏の思い出になったことでしょう。
プレゼントを渡すかどうか考える
「指輪をパカッと渡すのか?」
「花束を渡すのか?」
「アクセサリーを贈るのか?」
「手紙を書くのか?」
いろいろあります。あなたはどうしますか?
彼女が一番喜ぶのは何でしょうか?考えてみてください。
これまでのご成婚者から聞いたのは指輪のほかに「108本のバラの花束」「ダイヤのネックレス」「腕時計」「彼女の好きな花束」「プリザーブドフラワー」などです。事前にリサーチしておけるといいですね。
プロポーズの言葉を考える
一番重要なのはプロポーズの言葉。
場所やプレゼントがどんなに素敵だったとしても、きちんと言葉で伝えることが出来なかったらプロポーズは台無し!!はっきり言って失敗です。
背伸びしたり、かっこつけたりする必要はありません。回りくどい言葉、クサイ言葉、あいまいな言葉では伝わりません。
ちなみに「これからも一緒にいたいです」はダメですよ。
彼女は「で?」となります。「一緒にいたいからどうしたいの?」って。
「結婚してください」です!!
ちゃんと彼女の目を見てあなたの声で伝えてください。
LINEでプロポーズなんてもってのほか!
今回ご成婚の彼は「幸せにするから僕と結婚してください」という言葉を、彼女の好きな色でオーダーした花束と共に贈りました。
完璧なプロポーズ!!!聞いていてめちゃ興奮しましたね(笑)
プロポーズはそのときだけのものではない
彼はこの日のために一生懸命準備をしてきました。ちゃんと自分の気持ちを伝えて彼女に喜んでもらいたい!その一心だったと思います。
プロポーズはその準備期間からの気持ちが、そのままお相手に愛情の大きさとして伝わるのです。
週末にプロポーズした彼は週初の月曜日からすでにドキドキしながら一日一日を過ごしていたそうです(笑)
女性にとってプロポーズの思い出は、その先の結婚生活をも左右するくらいの重要なものなんです。
もしケンカしても、「あのときあんなに一生懸命にプロポーズしてくれた」って思い出せると、素直な気持ちを取り戻せることもあるでしょう。
女性は愛する男性から、丁寧に大切に扱われることに一番幸せを感じます。
これは幸せな結婚生活を続けていくにも重要なことなので、男性にはそこをがんばってもらいたいですね。
さて、次に成婚になる会員様から、どんなプロポーズストーリーが聞けるのか楽しみです!!
よくわからなくて不安という方も大丈夫です。事前に一緒にプロポーズ作戦会議をしましょう。
一緒にがんばりましょう!
朝倉美由紀
2022年09月22日更新|カテゴリー:プロポーズ