婚活中アクシデントはこの考えで乗り切ろう!!
こんにちは みえ婚の朝倉です。
先日、私は机の角で太ももを強打し、「痛ーーっ!痛ーーっ!」と大声で叫びました。そして、その後はしばらく何もやる気が起きませんでした。やろうと思ったら出来るのに放棄してしまいました。→痛みに弱くて根性なしの一面が露呈しました。
何の話?(笑)
今日はアクシデント・ハプニングの話です。
日常の中で突発的に起こるアクシデントやハプニングってありますよね。
人は予定外のことが起こると、焦ったり、オロオロしたり、気持ちの余裕がなくなります。
そんなときに、その人の素顔・・というか本性・・が見えてしまうものです。
もしお見合いやデートでアクシデントが起こったらどうする?
もしお見合いやデートでアクシデントが起こったら、あなたはどんな対応をしますか?
例えば「遅刻」
これはかなり焦りますよね。
婚活現場でいろんなケースを見聞きしてきました。
●遅刻しそうなのに、相談所に連絡してこなかった男性
●待ち合わせ場所に走ってきて、汗かいてハーハー言いながら「すみません!」と思い切り頭を下げた男性
●1~2分の遅刻だから問題ないだろうと、何も言わなかった男性
●30分以上遅刻して、謝ってはくれたが、なんかヘラヘラしているように見えた男性
●最初に遅刻を謝り、また別れ際にも、もう一度きちんと謝ってくれた男性
経験したのは、たまたま男性ばかりのケースですが、男性でも女性でも同じだと思います。
他にもあるある「想定外の出来事」
●お見合いのお店が満席で別の店に移動しなくてはならなくなった
●デート中に車をぶつけてしまった、タイヤがパンクした
●今からデートなのにお腹が痛くなってきて治らない
●大雨や台風で電車が動かなくなった、帰れなくなった
●はりきって予約したレストランの料理がまずかった
●注文したものと違うものが出てきた
●財布を忘れてしまった
などなど。。まだまだありそうです。
アクシデントが起きたときは?
お見合いやデート時でアクシデントが起きてしまったら・・・
その時、お相手は冷静にあなたのことを観察しています。
どんな対処をするかで、「この人と結婚したら何か問題が起きたときはこんな感じなんだろうな」と結婚生活をイメージしています。
男性側、女性側、どちらか一方の責任とかではなく、今起きていることの解決のために、一緒に考えることが出来たらそのお相手は結婚相手としてかなり有力候補です。その反対だったら、「ないわ~ないわ~」と心の中で連呼しといてください。
アクシデントのときには、人間性がモロに出てしまうのです。
だからといって怖がることはありません。
人は気持ちの余裕があるときは、誰にでも優しくできますが、余裕がなくなると、優しくできないときがあると思います。疲れているときや落ち込んでいるときは、イライラしたり、取り乱したり、愚痴をこぼしたり・・・
そんなときあると思います。
でも大丈夫。
「あ、今、自分、全然余裕なくしてる・・」そのことに自分で気づけたら大丈夫です。
気づけていたら、もう分岐点に立っているのと同じです。次の行動は、右にいくか左にいくか、ただそれを決めるだけ。自分で決めるだけです。
ブツブツ文句を言って誰かのせいにして不機嫌に行動するも自分
あんなことあったよねって後で笑い話に転換できるように行動するも自分
もし後者でいたいなら、「何が起こっても楽しむ」という発想を持てているといいですね。
「逆に楽しむ」という考え方
「逆に楽しむ」逆に・・という点がミソです。普通だったら楽しめなさそうなことを、あえて楽しむことです。
誠実さ+逆に楽しむ精神 があればいろんなことも乗り越えられると思っています。
これは婚活にはもちろん、人生全般に使える考え方なのでおススメです(^^♪
朝倉美由紀
2022年07月22日更新|カテゴリー:婚活成功マインド