婚活における最大のイベントはプロポーズ!
こんにちは みえ婚の朝倉です。
テレビを見ていたら昨日5月9日は告白の日だったと知りました。
皆さんは今までに何回くらい「告白」してきましたか?
私は思い返してみたら、最初の告白は小学生のときでした。(笑)そこから、結婚するまで、何度もチャレンジして何度も玉砕してきました(汗)どのシーンも鮮明に覚えています。(人生当たって砕けろタイプです)
と私の話はさておき、、、今日は婚活の中の告白についてのお話です。
婚活における告白の場面
結婚相談所での活動の中で、自分の気持ちを相手に伝える告白は2つあります。
真剣交際の申し込みとプロポーズです。
相手に自分の気持ちを伝えるということは同じですが、やはりプロポーズは特別で大きな告白です。
ほとんどが男性からのプロポーズになると思いますので、男性目線で話をしたいと思います。
お見合い相手との真剣交際が進むと「そろそろ結婚したい」「この先の未来も一緒に過ごしたい」と彼女へのプロポーズを意識するようになりますよね。
でも、いつプロポーズをしたらいいのか、タイミングがわからなければ、なかなかプロポーズが出来ずにズルズル交際を続けていってしまいます。その間に女性はずっと待っている可能性が多々あるのです。せっかく気持ちが結婚に向かって盛り上がっていたのに、待たされすぎてモチベーションが下がってしまうケースです。それは避けたいですよね。
プロポーズは真剣交際からどれくらいでするのがいいのか?
これは期間で図るものではなく、会えている回数、一緒にいる時間の長さによってそれぞれだと私は思っています。
そして、真剣交際に進んだら、デートでは意識して深い話をしてもらいたいですね。
深い話とは、自分の気になっていることの共有や将来のことなど、お互いの結婚観をすり合わせることです。お互いの考えにいかに共感できるかが大切です。
そんな話がデートの度に出来ていけば、目安として2.3カ月以内には十分に気持ちの準備が整っていくのではないでしょうか?
プロポーズで押さえるべきポイント
プロポーズは男性にとっては、勇気をふりしぼる大きなイベント。
女性にとっては、この先の人生で何度も思い返して何度も幸せな気持ちに浸りたい、大切な思い出にしたいイベント。
そう、女性はずっとこの先も心の中の宝物としてプロポーズの思い出を残しておきたいのです。将来、彼とケンカしたときに、その思い出を取り出せたら、素直にごめんねって言えたりするものです。
だから、彼女のことを大事に思う気持ちや結婚に対する真剣な気持ちを伝えるために、プロポーズのシチュエーションはしっかり考えて準備をしてもらいたいですね。
いつ?
どんな場所で?
何を用意して?
どんな言葉で?
これが押さえるべきポイントです。
「私のことを思ってこの日のために一生懸命準備してくれたんだ」ということが伝われば、彼女はめちゃくちゃ喜んでくれるはずです。
これまで成婚された会員様たちを見てみると、指輪は用意していたりしていなかったり、ですね。どんなデザインにも加工できるような「ダイヤモンドの石」を贈ったり、また指輪は彼と一緒に選びにいきたいという女性もいました。指輪の代わりに腕時計をプレゼントした男性もいました。そのあたりは事前にリサーチしておけるといいですね。
そのほかは、バラの花束やディナーのときに特別なデザートプレートなど・・
ぜひ彼女の笑顔を思い浮かべて、計画をたててください。
彼女の誕生日や記念日にプロポーズもとてもいいですね。
当たり前のことですが、、、ラインや電話でプロポーズするなんてもってのほかです。(そんな人いないと思いますが、念のため)
相手を大切に思っている気持ちと、この先もずっと一緒にいたいという真剣な気持ちは形にしないとプロポーズは100%失敗します。形は言葉と行動です。
ちゃんと彼女の顔をまっすぐ見て、はっきりとプロポーズしましょう。
「僕と結婚してください」など言葉はシンプルでいくことをオススメします。
プロポーズを成功させるために
まずは自分の気持ちをしっかり固めましょう。
デートでは楽しい時間を過ごすと共にお互いを理解するように努めましょう。
彼女への好意は言葉と態度でデートの度に伝えましょう。LINEでも伝えましょう。
彼女のことを考えてプロポーズの準備をしましょう。
変な思い込みや気持ちの行き違いが起きないように、カウンセラーに相談しましょう。
準備が整ったら、あとは自信を持って臨むだけです。
この手順で進めば絶対に成功します!
私は会員様の成功を信じて応援し続けます!
朝倉美由紀
2022年05月10日更新|カテゴリー:プロポーズ