「誰かのために生きる」という原点から考える結婚の意味
昨日、テレビ朝日の報道番組である報道ステーションを見ておりました。そこで、作家の五木寛之氏の特集が放送されていました。その中で取り上げられていたのが、五木氏の著書『大河の一滴』の一節です。
「人は何かのために生きるのではない。誰かのために生きるのだ。」
この言葉に、私は強く心を打たれました。
なぜなら、そこには人が人として生きるための原理原則が示されていると感じたからです。
私たちはつい、「仕事のため」「成功のため」「お金のため」など、“何か”を目的にして生きているように思いがちです。しかし、改めて考えてみると、本当に人の心を動かすのは“何か”ではなく“誰か”ではないでしょうか。
そして、その「誰か」の存在を、人生を通じて大切にし続ける形の一つが、結婚なのだと私は思います。

現代の「結婚しない選択肢」をどう考えるか
近年、「結婚をしないという選択肢がある時代だ」と言われるようになりました。確かに、社会的にも価値観は多様化し、結婚をしなくても生きていける環境は整っています。
しかしながら、私はそこに一抹の危うさを感じています。
なぜなら、「誰かのために生きる」という人の原理原則を考えたとき、それを長い年月をかけて体現していく場として、結婚は極めて重要な役割を果たすからです。
もちろん、結婚だけがすべてではありません。けれども、人生を通じて「この人のために生きよう」と決意し、共に歩む関係は、やはり特別なものです。
だからこそ、結婚をしないという選択が当たり前のように語られる風潮には、私は違和感を覚えます。それは、人間が本来持っている“誰かのために生きたい”という根源的な欲求を、見失わせてしまう可能性があるからです。
結婚はしてみなければ分からない
とはいえ、結婚をするということに関しては不安もあるでしょう。責任も伴いますし、思い通りにいかないこともあります。
しかしながら、私はあえて申し上げたいのです。
結婚の本当の良さは、してみなければ分からない。
外から眺めているだけでは見えない世界があります。共に喜び、共に悩み、共に年を重ねる中でしか感じられない価値があります。
特に、「もう自分は結婚をあきらめた」とおっしゃる方には、もう一度だけでも結婚について考えていただきたいのです。あきらめるのは、すべてをやり切ってからでも遅くはありません。
むしろ今だからこそ、「誰かのために生きる」という視点から、自分の人生を見つめ直していただきたいのです。
私たちの活動の意義
改めて考えると、私たちが日々行っている“結婚をしていただくための活動”は、単に出会いを提供する仕事ではありません。
それは、「誰かのために生きる人生」への一歩を後押しする仕事なのだと実感しました。
だからこそ、この仕事には大きな意義があると、昨日の番組を見ながらしみじみと感じました。
明後日は結婚相談会です。
もしよろしければ、結婚について、そして「誰かのために生きる」ということについて、一緒に考える時間を持てればと思います。結婚は義務ではありません。しかし、人生をより深く、豊かにする可能性を持った選択肢であることは間違いありません。
ぜひ一度、立ち止まって考えてみてください。
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