こんばんは。みえ婚の早川です。

今日は、この時期、ちらほら出てくる婚活疲れた症候群について話をします。

先月から今月に掛けて、会員の皆様の動きはめちゃくちゃ活発でした。

そこから、交際に発展して今いい感じになっている人もいれば、まったく鳴かず飛ばずの人もいたりします。

そんな状況を掘り下げてみると、うまく進んでいる人は良いとして、思い通りの活動ができていない人は辛い一方ですよね。

中には、めっちゃ頑張ってるのに結果が伴わない人もいます。

そんな人に対しては、我々もなんとか力になりたいと頑張っています。

しかし、そんな状態が長く続けば、人間ですから誰しもモチベーションが下がってきます。

それが「婚活疲れた」状態です。

ただ、うまく行かないのに気持ちが下がらない人なんていないと私は思います。

だから、モチベーションが下がってしまうのは仕方がないことです。

仕方がないこととして、肝心なのはそのあとです。

モチベーションが下がったら、あなたならどう考えますか？

ここで、大きく2つの選択肢ができると思います。

①続ける

②止める

もちろん、これだと極端ですので、もっと中間的な選択肢もありますが、今日はそれは無視します。

選択肢は、頑張って続けるか折れっぱなしで止めるか。

結論から言います。

続けれたら結婚はできるし、折れたら結婚はできません。

もちろん、例外もありますが、折れて別の活動で成婚に至るケースはあります。

ただ、その労力は、最初に選択できなかった「頑張ろう」という気持ちをもっともっと頑張って大きく乗り越えないと無理なんですよね。

だから、とても難しいのです。

そして、何が言いたいかというところですが、この時期モチベーションが下がったのなら、その時こそが「頑張り時」だということです。

これを乗り越えた先に結婚があるんですよ。

止めたいなって思ったときこそ、「もうちょっと頑張ってみる！」って頑張ってみてください。

そうすることで、新しい素敵なご縁が産まれるはずです。

そして、もう一つの選択肢

本当はあまりオススメはできませんが、もう一つ選択肢があるとすれば休会です。

とりあえず休んでみるということです。

ただ、休会は休みグセみたいなものが着くことがって、復帰に時間が掛かる人が多いです。

結果、復帰できずに止めてしまう、、、みたいなことが往々にしてあります。

だから、それを防ぐために、休会をする場合は期間を決めて休むことが大切です。

オススメはやはり3か月以内ですね。

3か月以上休んでしまうと、それ以降に復帰するのは大変な気力が必要となります。

だから、休会に入る前に、必ずここまでに復帰するというのを決めた上で、一度休んでみるのはありです。

最後に

改めて、婚活は非常に難しい活動です。

何が難しいかというと気持ちをコントロールしながら続けるのが難しいのです。

ただ、続けた先にしか結婚は存在しません。

だから、そこは頑張ってもらいたいのです。

もし、辛い、苦しいってなったら、そのときこそカウンセラーを頼ってご相談してください。

きっといい方向に導かれると思いますよ。

PS.誤解のないよ言うに最後に書きますが、みえ婚の場合ですが、止めたいとお申し出があった場合は、引き止めは一切していません。あくまでもご本人のご意思が最優先で考えております。だから、些細な相談もできるだけ早くいただきたいです。

早川茂樹

 

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2022年11月25日更新｜カテゴリー：コラム