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大切に思われたい女性と大切にしているつもりの男性。パート4気の遣い方編。

皆さん、こんばんは。みえ婚の早川です。

今日はいよいよシリーズでお送りしてきました「大切に思われたい女性と大切にしているつもりの男性」のパート4最終回をお送りします。

やっぱり土日は会員様の動きも活発になりますので、話題も急激に増えますね。

そのタイムリーな話題を書かないといけないので、このシリーズのブログも2回先延ばしになったことをお許しいただきたいと思います(^_^;)

さて、早速始めていきます。

恋愛体質じゃないという方は、ぜひご一読いただきたい内容ですので、最後まで読んでいただきたいと思います。

プロローグ

これまで3回書いてきましたが、これは一人の男性会員様が彼女に対して失敗した、実際に起こったことを題材に書いております。

つまり、これを読んでいいただいている皆様には、彼と同じミスをして欲しくないという観点から、注意点と、どうやってその災難を避けることができるのかを書いていきたいと思います。

これからクリスマスムードが一気に高まってきて、デートをする頻度も多くなってくると思います。

そんな時に、ちょっとしたミスで、せっかくのご縁が台無しにならないようにしていただくために、デートの前に予習をしてもらいたいです。

優しさなのか?面倒なのか?

彼は彼女に気を遣っていました。

彼は彼女の顔色を観察して、行動していたのです。

もちろんそれは彼女と結婚したかったからです。

交際期間が長くなってくると、我々相談所も間に入って前に進めるように動くことがあるのですが、お二人の場合も我々が間に入って二人の温度差を測りながら進めようとしていました。

前述の通り、彼は彼女の進めたい速度で進めたいと考えていました。

先方相談所からも、彼女は彼の速度に対してゆっくりで考えているということを聴いていましたし、彼もその速度に合わせる他なかったのです。

だから、私と彼としては、彼女次第だよねと納得していたのです。

しかし、結果として、その考え方や行動がすべて裏目に出た結果となったのです。

彼女の目には、彼のその行動が彼には自分の意思がないものと写っていたのです。

彼女としては、彼に色々決めてもらいたかった。でも、彼はその逆で彼女に気を遣って彼女の自発的な言葉を待ってしまったのです。

これには私も悔いが残りました。

本来なら、事前にその温度差を両相談所で計って、最悪の事態になる前に手を打つのですが、今回に関しては、もう彼女が断るのを決めてから私の耳に入ってきたので、どうすることも出来なかったのです・・・。

女性は断るって決めてしまってから、それを戻すことはほぼ不可能なんですよね(T_T)

今回の彼の行動は、彼からすると彼女に対する優しさだったのですが、彼女からしたら面倒だからやってくれかいという風に写ったのです。

お互いにもどかしいですよね。。。

どうすれば良かったか?

答えは一つでした。

やっぱり彼女がどれがどれだけ歩みが遅かったとしても、彼が強引にでも彼女の手を引いて行くくらいのことを耳打ちしておくんだったと言うことです。そこを今でもめっちゃ後悔しています。

本来ならそれは常套手段なんです。

なぜなら、女性の多くは今回の彼女と同じように言うからです。

彼の気持ちを聞きたい。

彼の意見を聞きたい。

彼にリードをしてもらいたい。

こうみんな同じように言います。

だから、彼女の歩みが遅いことを気遣うことは悪いことではないのですが、それでも前に進めていくんだという気持ちをしっかりと伝えて、行動に移していかなかったのが今回の破談の大きな原因となったのです。

現に彼女は、「何をするにも全部わたしが決めるのに疲れました・・・。」って言っていたそうです。

まとめ

そして、最後にお二人のご縁に生じた亀裂に対して決定的にトドメを刺してしまったことがあります。

それを最後に皆様に伝えて、この4回のシリーズで書いてきましたブログを閉めたいと思います。

実は、彼女は彼に最後のデートで助け舟を出していたんです。結構色々と難しい部分は見えては来ていましたが、それもで長く交際して、結婚まで考えて男性です。最後に何とかならないかと助け舟を出してくれたんだと思います。

それがこんなやり取りでした。

彼女:〇〇さんは本当に結婚をしたいと思っていますか?

彼 :結婚は考えています。

こんなやり取りだったんです。

皆さん、何がまずかったか分かりますか?

最後に彼女の求めていたであろう答えを書いてブログを閉めたいと思います。

彼女はおそらく彼からこう言って欲しかったのだと思います。

彼 :もちろん、僕はあなたと結婚したい!

これまで4回に渡って読んでくださった方なら、この言葉の意味は理解していただけると思います。

彼女に対しては思いやりを持って接しないといけません。

思いやりとは優しさだけではなく、彼女のために何をするのが最善の方法かを考えて行動するということです。そうです、もう何度も書いてきましたが、彼女のために行動するのです!

これまで書いてきたとおり、彼も最善だと思うことを選択してきたかもしれません。しかし、自分が最善だと思っていてもそうでないことがあるんです。

だから、そういうときのためにいつも第三者に意見を求めることをお勧めします。我々のようなプロや友人に聴くことです。

できたら第三者が望ましいし、男性に聴くのではなく、女性の友達がいたらやはり異性に確認するのが良いと思います。

もしそんな人が周りにいなかったり、どうすればいいか分からないようでしたら、みえ婚へのご入会を検討してみてください。

私がマンツーマンでご指導申し上げます!

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2021年12月6日更新|カテゴリー:失敗から学ぶ

早川茂樹
早川茂樹
instagtam

昭和46年1月27日生
平成7年12月結婚
平成20年6月レッドエッグ株式会社創業
平成22年2月結婚相談レッドエッグ開業
平成30年1月日本結婚相談業組合副理事長就任
平成30年2月屋号を「みえ婚」に改称
平成31年4月川越町議会議員初当選

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